− エキスパート・MI・ストラテジーFXは販売終了しました。同種のオススメプロダクトとしては、同じ1分足仕様のゲイスキャ があります。 −
エキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX)購入・実践後の評価・レビュー & 検証
(2020年2月22日更新)
タイトルにある、『エキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX)実践後の感想と大事な注意点』について早く知りたい方は、項目2 エキストFX実践後の感想と大事な注意点 を中心にお読み頂ければと思います。 (↑クリックすると目的記事に飛びます)
突然、いきなりですが、下記は私の 2019年11月26日朝のトレード画像(ドル円)です。↓
矢印サインと決済サイン、そして左側の飛行機の計器のようなメータ類。
(矢印サインは結構沢山出ていますが、全てをエントリーするわけではなくルールがあります)
これがエキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX)の正体です。
なんか科学的なイメージがしませんか? 詳細は後述します。
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。
あのグローバルロイズ(株)さんから、新作、『 エキスパート・MI・ストラテジーFX 』 が出ています。
僕も既に入手済。実践に励んでいます。
↓ ↓ ↓
エキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX) (公式ページ)
エキスパート・MI・ストラテジーFXの特定商法取引法に基づく表記・販売社&運営統括責任者 : グローバル・ロイズ株式会社 松山裕典
・所在地&電話番号 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 新宿タツミビル801 03-6279-4799
・価格 : 32,780円(税込)
グローバルロイズさんと言えば、ドラゴンストラテジーFXやBlack AI・ストラテジーFX他、といったロングセラーを出している有名FXツール販売社です。
では、今回のエキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX)はどうか、、
結論から言うと、
オススメできます
以下、理由を書いていきます。
これまた結論から言うと(笑)、ドラゴンストラテジーとコンセプトが似たツールだと思います。
勿論、ロジックや中身は全然違いますが。
他の教材レビューでも書いていますが、優秀なものというのはコンセプトが似ているものです。
FXでの勝ち、特にエキストFXの属するスキャルピング分野でそれを追究していると、同じようなコンセプトに行き着くのでしょうね。
(HPにある168連勝というのはさすがに大袈裟で、おそらく特殊条件下での出来事(笑)だと推測します。
そういうPRをしなくても、堅実に、十分良いツールだと思うんですがねえ。。)
商品名にもある 『MI』 というのがこのプロダクトの大事な要素のようで、
『マテリアルズ・インフォマティクス』 の略。
主に材料開発や新薬の開発などに取り入れられている最先端技術で、人の手では、一生かかっても分析しきれない量のデータを瞬時にまとめて、1つの答えを導き出してくれるそうです。(項目4に関連記事)
ま、ここは、、 「あ、そうでっか、立派ですなあ」、っていう感じで、、、
要は勝てればよいので。(笑)
ツールのポイントを挙げていくと、、
● クロス円専用スキャルピングツール
● 基時間軸は1分足
● 推奨通貨ペア
USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、CAD/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY、CHF/JPY
● トレンドフォロー型
● 最先端科学テクノロジーであるMIをベースにしたツール
● エントリーだけでなく、決済も「サイン」で知らせてくれる
● 自動決済機能(オートプロフィット)あり
インディケータの中核は、エントリー・エグジットサインと「3大マテリアル」と言われるもので、、
■ エントリー・エグジットサイン
緑の上向き矢印が「買いエントリー」ピンクの下向き矢印が「売りエントリー」です。
緑のバツ印は、「買い」の決済ポイント、ピンクのバツ印は、「売り」の決済ポイントです。
以下が、「3大マテリアル」になります。
個人的には、「2」の点滅する「エントリーチェッカー」が気に入りましたね。
1 .MIジャッジ
チャート全体に張られた幕のようなものです。
これが相場全体の流れや勢いを視覚的に一目で分かるようにしてくれるものです。
緑色の場合は、相場の流れが「買い方向」であること、ピンク色の場合は、「売り方向」であることを示します。
黄色の幕の部分は「ブーストゾーン」と言い、相場の勢いが強いことを表します。
2.エントリーチェッカー
名前の通りエントリーの信頼性を示してくれるインディケータで、リアルタイムで更新されるこのエントリーチェッカーを見て、エントリーサインと同方向の矢印が点灯していたら勝率の高いサインの合図です。
3 エグジットチェッカー
決済タイミングを計るものです。
エントリー後、エグジットチェッカーの数字の大きさを見て「最も利益が取れるタイミング」を計ることができます。
自動決済機能(オートプロフィット) には、
・保有時間が最短の「スピード決済」
・トレンドのピークを予測して、利益を最大化を狙う「マックス決済」
・目指したいpips数を指定して、到達と同時に利確してくれる「ターゲット決済」
があり、狙いに応じて決済できるようになっています。
他に、便利ツールのご紹介です。
エントリーチェッカー・エグジットチェッカーの下部に表示されているインディケータがあり、
Price=現在の価格
Spread=現在のスプレッド
を表します。
この他に、エキストFXユーザーサイトには、
応用トレード編
が掲載されており、
・トレンドの初動でエントリーする方法
・トレンドの底での決済タイミングの見極め方法
などがレクチャーされます。
冒頭に書いたように、この種のスキャルピング系ツールの中ではトップ圏クラスの教材だと思います。
MIなんちゃらというのは僕的にはどーでもいいですが(失礼)、
ロジックが理路整然しており、破綻がない。
かつ、シンプルなので、再現性が高いと思います。
(これだけ良いのだから、上にも書いたような余計な(おっと失礼)大袈裟なPRは必要ないと思うんですが。)
注意点としては、、
このエキスパート・MI・ストラテジーFXに限らずトレンドフォロー系ツールの宿命である、”小幅レンジに弱いこと”。
同分野のオススメツール、億スキャFX、ゲイスキャFX、ドラゴンストラテジーFXなどと注意点は同じです。
レンジとトレンドの見分け方のテクニカル側面については、個別特典の、『エキスパート・MI・ストラテジーFX 実践レポート 最新版』に書きました。
また、オススメとして、
通貨の強弱
判定を入れた方が良いことは他ツールと同じです。 ↓
(以下、ドラゴンストラテジーFXの私のレビュー記事より抜粋)
(略) トレンド狙いのソフトである以上、当然ながら通貨の強弱の判断は重要です。
1で、「レンジ相場をできるだけ避ける」と書きましたが、強い通貨を買って弱い通貨を売る − そういう通貨ペア選びができていれば、他通貨ぺアに比べて最初からレンジが発生しにくい土俵で戦えることになります。
これは超重要です。
(略)
情報教材の「1秒スキャルFX」や「マーケティングFX」をお持ちの方は、通貨の強弱をリアルタイムで測るツールがあります。
お持ちでない方は、無料で使えるMatafを使用すれば前の2つに比べれば不便ですが、これを実行することができます。
下のチャートがMatafの画面になります。
使い方は、このサイトなどをクリックすれば日本語で説明してあります。
強い通貨を買って、弱い通貨を売る − この通貨ペア選びの鉄則をこのツールと組み合わせるのです。
あと、いつも書いているように、優秀なツールを組み合わせてサインの重なった部分を狙っていくのは良い戦略だと思います。
1分足のゲイスキャFXと組み合わせるなど、ご予算の許される方は検討されてもいいかと思います。
エキスパート・MI・ストラテジーFX(エキストFX) (公式ページ)
エキストFX実践動画データです。(音が出ますのでご注意ください)
出て間もないので件数が少ないですが、今後逐次追加していきたいと思います。
じっくりと研究してみてくださいね。
● 2019年12月18日(水) Max自動決済で下記の通り。
・ +7万円。GBPJPY(ポンド円)
・ +7万円的中。CHFJPY(スイスフラン円)
● 2019年12月17日(火) Max自動決済で課金の通り。
・ +25万円的中!CHFJPY(スイスフラン円)
・ +16万円的中!NZDJPY(ニュージードル円)
● 2019年11月26日(火) Max自動決済で+8万円。GBPJPY(ポンド円)
● 2019年11月13日(水 )Max自動決済で+18万円。NZDJPY(NZドル/円)
4.エキスパート・MI・ストラテジーFXとドラゴン・ストラテジーFXの比較
ここで、エキスパート・MI・ストラテジーFXと、上に書いた(コンセプトが似ている)ドラゴン・ストラテジーFXを比較してみます。
vs
コンセプトが似ていると言ったのは、、
中長時間軸で相場の傾向を捉え、1分足のエントリータイミングと計っていくところ。(ドラストは5分足)
ロジック的にも理にかなっています。
ただ、違うところはと言えば、、
● エキストFXは、.MIジャッジとエントリーチェッカーという 2つの フィルターによってサインの信頼性を高めているのに対し、ドラゴン・ストラテジーFXは、1種類 のフィルターであること。
● ドラストが平均足ベースなのに対し、エクスとはローソク足ベースであること、
● エキストFXにある自動決済機能がドラストFXにはないこと。
です。
まあ、このあたりは、トレーダーの志向によってどちらを選ぶか、という話になってくると思います。(あと1分足が好きか、5分足が好きかによっても)
関連記事:
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