宮里藍さんに学ぶFXの奥義
(2022年9月24日 私のメルマガより抜粋)
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。
円、先週はとうとう政府の介入がありましたね。
まあ、これで動かなかったら赤っ恥でしたが、一応動いたからメンツは立ちました。
でも、、
大勢に影響はないと思いますが。。
さて、、
先月、日本の女子アマゴルファー馬場咲希さん(まだ17歳です)が全米アマで優勝するという快挙を成し遂げました。
彼女は、あるきっかけがあるまでは成績があがらなかったそうです。
そのきっかけが、あの宮里藍さんのたった6文字のアドバイスだったそうです。
これはFXの世界にもモロ役立つと思います。
それは、、
決めたら打つ
ゴルファーは様々な条件でショットを打たねばなりません。
同じような条件は殆どなく、
ライ(ボールがある場所の状態)の違い
風の向き
ハザード(バンカーなどの障害物)の位置
スコアの状態
ピン(球を入れる場所)位置
などなど・・
様々な条件を総合して打っていくことになります。
その時、人間ですから、どうしても悩みます。
ちゃんと打てるだろうか・・・
宮里藍さんだって悩みます。
でも、
自分が決めたら、迷わず打つ
ことが大事、と宮里藍さんは言うわけです。
FXも同じで、同じような相場の条件は殆どありません。
そこでスパッとエントリーを入れられるか、
スパッと損切れるか
が大事になってくるというわけです。
僕も悩みますので、この言葉はかなりのアドバイスになりました。
もしなるほどと思われたら、宮里藍さんの言葉を思い出してスカッと決めてくださいね。
(^_-)-
FXスキャルピングの動体視力について
(私のメルマガより抜粋)
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。
さて、今日のテーマ、、
ヘンなタイトルになりました。
実は、僕は日頃スキャルピングのトレードしていて一番調子の悪い日が月曜なんです。(1日トータルで負けになるのは余りないですが)
なんでだろう、と考えてみたのですが、月曜は土日を挟むのでマーケットのモーメントが「3日前」を引き継ぐことの問題もあるかもしれません。
しかしどうもそれだけではないようで、、
それは、相場に対する動体視力が落ちているからじゃないか、と気づきました。
プロ野球選手は、1日バットを握らないと力が落ちる、と聞いたことがあります。
明石家さんまは、お笑い芸人は1週間休むともうアカン、と言っていました。
プロの将棋指しは、実践を休むと、特に終盤が弱くなるそうです。
それらに似た感じかな、と。
スキャルピングトレードも、情報教材やツールを使っていたとしても、間違いなく、
動体視力
というのがあり、それは長く休むと落ちる −
これは間違いなくありそうです。
と言って、日曜日に
★ MT4裁量トレード練習君プレミアム
(僕はこれ↑はツールやノウハウの検証に使用しています)
で練習するかというと、僕の場合、実弾でないトレードは役に立たないと思っているので、
(なので練習は、最低1000通貨の実弾トレードをオススメしています。過去記事参照。)
あまり休日にやりません。
この動体視力が関係してくるな、と思われる例は次のような場面です。
〇 狙っていた方向に一気に値が伸びたとき、どこまで戻りを狙うか、あるいは、狙わないでイッて(笑)しまうか
〇 レンジ時をブレイクする瞬間の測り
〇 支持抵抗線を突破した時、続伸するか、戻るかの判断
皆様はこの「FXの動体視力」についてどう思われるか様々だと思いますが、ケアすべきことであるのは間違いないようです。