FX界に、「 練習用ソフト」というものがあります。
これは、スキャルピングの世界にも当然利用できます。
例えば、MT4裁量トレード練習君プレミアムというソフト。
こちら↑にレビューしていますが、こういうものが優秀な支援ツールソフトとなります。
特にスキャルピングにおいては、テスト・練習というのがやりやすい意味があります。
その理由は、上のレビューにも書いていますが、スキャルピングにおいては、ファンダメンタルズ(実体経済)の動きがあまり関係してこないからです。
練習用ソフトは、ファンダメンタルズを反映するのが難しく、そういう意味で、逆に、練習ソフトの効果が大きくなってくるわけです。
やはりスキャルピングでは、場数を踏むこと、トレーニングを積むこと − 野球で言うと、トスバッティングや千本ノック − が上達に欠かせないものとなってきます。
かなり瞬間的な判断力というのが求められますので、それは重要なわけです。
こういう練習ソフトを使って研鑽を積めば、スキャルピングも、その手法の習得などにつながっていくでしょう。