『 FXトレンドグライダー (トレグラFX) 』 入手後レビューと特典
− 「FXトレンドグライダー (トレグラFX)」 は販売終了しました。現在販売中の同種のノウハウとしては、『プロフェッショナル・トリガーFX - プロトリFX -』 になります。 −
FXトレンドグライダー レビュー・評価そして検証
1.FXトレンドグライダーのポイント
有力なシグナルソフトが出ています。
私も普段あまりすぐに飛びつくことはしないのですが、これは、「グッと来る」 ものがあったので、発売当時、即決で購入してしまいました。(笑)
これです。
↓ ↓ ↓
「爽快な、勝ち逃げFX」に話題騒然。【FXトレンドグライダー】遊びの中でFX攻略の覇者となる。天才プログラマーKの秘蔵アイテム。
これ、実は普段オススメしているシグナルソフト、
とよく似ています。
大基本は、大きなトレンドとサインが合致したときにエントリー − というもの。
しかし、このソフトには、ドラストFXにないロジックがいくつか組み込まれており、それは「項目2 FXトレンドグライダーとドラゴン・ストラテジーFXの比較」で述べたいと思います。
ここではまず、このソフトのポイントについて。
作成者はプログラマーK。この業界では有名な方(かた)です。
「イサム」さんという、これまた有名なトレーダーとのタッグです。
僕もイサムさんの記事は、愛読雑誌「FX攻略.com」でよく読んでいます。
このソフト、、 遊び心のあるネーミングと画によって、楽しく実践できます。初心者の方にも分かり易いよう配慮されているのです。順に述べます。
まず、3つの重要な指標があります。
1 気流
これは、いわゆる「大きなトレンドの方向」を表します。
2 風
これは、「これからのトレンドの方向」を予測するもの。トレグラの真骨頂の一つです。
3 雲
いわゆる「サポート・レンジスタンスライン」(支持線・抵抗線)です。
やることは、、
1 気流を見て、エントリー方向を決める
2 雲があれば抜けるのを待ち、雲がなければエントリー
3 エントリーしたら風に乗る
サインが出ますので、初心者の方にも楽チンです。
(損切ラインもユーザーサイトで明確に示されています。非常に分かりやすいです。)
そして、製品タイトルにもある勝ち逃げ、、 要は、”鉄板パターン” −
これについて明確なルールがあり、シンプルな勝ちロジックになっています。(詳細はHPをぜひご覧ください)
1 開空飛翔
気流の方向OK、矢印(サイン)出現、行く手に雲なし、のパターン
2 暗雲突破
気流の方向OK、矢印出現、の条件は揃ったけれども、ただ、直前に雲があって跳ね返される可能性がある場合に、雲を抜けたあとにエントリーをする − という鉄板ポイント
上記を活用し、私の実践も進んでいますが、非常に良い結果が得られています。
こちらが作者から入ってきたトレード動画の一例です。(ポンドル1時間足) トレンドフォローのコツを掴む勉強にも役立つ動画となっていますので、ぜひご覧ください。
また、トータル実績としては、作者から以下の数字がアナウンスされています、
7月: 2088pips 獲得
8月: 2525pips 獲得
9月: 2511pips 獲得
通貨ペアは8つに対応。 同時に表示しながら実践することもできます。
時間足は15分以上のどれでもOKとなっています。(デイトレ/スキャルでは1分、5分でも実践できますが、推奨は15分となっています。その理由もユーザーサイトに書かれています。)
「苦手局面」についても明確な説明があり、HPにも詳しく書かれています。
それは「レンジ相場」。 その回避方法も明確です。
あと、ビジュアル的にも、チャートの、朝、夕、夜の色のパターンが選べるとか、グライダーの形が選べるとか、とにかく楽しく実践できます。
サポートも遠隔サポートが付いていたり、充実。
PS1.
3回〜24回の分割払いにも対応しています。
PS2.
このFXトレンドグライダー(トレグラFX)はバイナリーオプションにもそのまま使えます。実はトレグラFXはバイナリーオプション攻略の秘密兵器とも言えるのです。
2.FXトレンドグライダーとドラゴン・ストラテジーFXの比較
(パラダイム・トレーダーFXとの比較についてはこちら)
ドラゴン・ストラテジーFX と大きく違うのは、
「サポレジライン」(支持線・抵抗線)のロジックが組み込まれていること
実は、僕が即決で購入したのは、ここが大きいです。
言うまではありませんが、サポレジラインはトレードの重要な判断ポイントになります。
あと、上記、「風」の概念。
ただ、ドラストの強みは、ローソク足ではなく、「平均線」をベースにしていること。
この「平均線」はトレンドの動きを明確に伝えてくれるので、貴重です。
まあ、トータルで比較すると、現在のところ、
互角
と言った感じでしょうか。
いずれにしても、今後両方のソフトをいいとこどりしながらやっています。
例えば、両方のサインがほぼ同時に出た時など、当然勝てる可能性が高くなりますよね。 (^^)
3.私への問い合わせ連絡先/関連記事
ご不明な点などは遠慮なく、 y.ito@eeinfo3.xsrv.jp までお問い合わせください。
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