『 4DFX -錬金スキャルロジック- 』 の所感とここだけ特典

 

 

 

「4DFX -錬金スキャルロジック-」 は販売終了しました。

 

現在販売中の同種のノウハウとしては、同じ講師の作、
『メテオチャート -デイトレードプレミアム-』 になります。

 

 

 

 

 

『 4DFX -錬金スキャルロジック- 』 レビューと検証・評価について

 

  

 

 

 

 

4DFX -錬金スキャルロジック- のポイント

 

 

画期的なシグナルソフトが出ています。

 

昨年3月くらいに販売されたのですが、大変な人気・評判で、サポートメールがあまりに多く、サポートを優先するために一時販売停止になっていました。その復活再販版です。

 

 ↓ ↓ ↓

 

 4DFX -錬金スキャルロジック-

 

 

 

”4D”とは、一般的に、”4 Dimensions”、つまり ”4次元” のことを指します。HPのバックイメージもそんな印象を受けませんか?(笑)

 

ここではFXの取引判断ロジックにおける4つの指標のことを意味しています。それについては後で詳しくお話するとして、、

 

この教材、スキャルピング分野に属し、販売社、クロスリテイリングさんからもいくつかスキャル系ソフト/ノウハウ出ています。

 

でも、同社から今まで出た中では、レンジに強い恋スキャFX 等 以外はイマイチのものも多かったです。例えば、昨年半ばに出た「FXスキャル・パーフェクトシグナル」などは、個人的には 「イマイチ」 に属します。

 

 

そんな中、今回の ”4DFX” は、ちょっと違います。

 

ポイントを一言でいうと、、

 

 

 ローソク足を取っ払い、トレンドの場面だけで勝負させてくれるソフト

 

 

です。

 

 

作者は、酒巻滋 氏。

 

FX界ではプロ中のプロで、どちらかというとシステムエンジニア的な印象も受けます。風貌や動画の喋り方の朴訥さ(ごめんなさい)が僕的には好きです。

 

大手証券会社、アヴァトレード・ジャパンからの推薦を得ている(HP参照)ところも凄いですが、どうやら、証券会社のMT4へのデフォルトインストールを準備されているそうで、それはこの手のソフトにはなかなか無い凄いことで、注目であると同時に、信頼性の証でしょう。

 

 

 

上記の続きになりますが、このシステムのポイントについて。

 

今までこの種のトレンドフォロー系でハマりやすいのは、レンジでの値動きに気を取られてエントリーしてしまい、ダマシに引っかかってしまうことでした。

 

では、そんなレンジは取っ払ってしまえばいいじゃん(笑) − というワケです。

 

下図を見ていただければ分かる通り、レンジ部は殆ど表示されず(つまり、トレンド時だけチャートが動くということですね)、その上ローソク足も取っ払って、、、

 

4DFX チャート画像1

 

 1 時間

 

 2 価格

 

 3 速度

 

 4 変動率(ボラティリティ。業界で言う「ボラ」。)

 

に着目したロジックです。

 

サインが出て、メールでも知らされますので、本業などで手が離せない方でも楽です。

 

 

 

勝率8割、年間7000pipsの実績を謳っていますが、証券会社に採用されるくらいですから、そのくらいは叩き出してもらわないと採用した会社の評判が落ちますよね。

 

 

商材特典で、資金管理法など、FX実践において欠かすことのできない部分も説明されていますし、初心者様への丁寧な説明も付いています。

 

サポートは定評のあるクロスリテイリングさんから行われます。

 

オススメです。 ↓

 

 4DFX

 

 

 

 

 

4DFX の所感

 

 

いや、、 非常に画期的なシステムだと思います。いままでこんなのはなかったのではないでしょうか?

 

なにしろ、上記のように、一番負けやすい「動きのない相場」を取っ払ってくれてるのですから、楽チンです。(笑)

 

 

トレンドで勝てるところだけを狙ってくるので、ちょっとチャンスが少ない印象を受けるかもしれませんが(でも、ライバルソフトのドラストFXよりは多い印象です。項目3 ドラストFXとの比較、参照。)、そこは通貨ペアを増やすということで対応 − ですね。

 

大きな戻りがあったときに少し弱い感 − ですが、まあ、100%のシグナルは世の中にありませんので、資金管理面でカバーしていくことが大事でしょう。

 

 

あと、、 他のトレンドフォロー系ソフトをお持ちの方は、それと組み合わせて複数のソフトの際が揃ったときを狙う − などの方法がとれれば盤石でしょうね。

 

 

 

 

 

ライバルソフト ドラゴン・ストラテジーFX(ドラストFX)と4DFXとの比較

 

読者の方々から、4DFXとドラゴン・ストラテジーFX(ドラストFX)の比較について聞かれることが多いので、ここで書いてみたいと思います。ご購入時のチェックとしてお役立てください。

 

4DFX -錬金スキャルロジック-

 

VS

 

ドラストFX

 

 

ドラストFXは間もなく発売3年になるトレンドフォロー系インディケータ(詳細は上記リンク(レビュー)参照)で、今なお大人気、支持され続けるベストセラーです。
トレンドフォロー系であるところは4DFXと同じです。

 

両者は一見、よく似ています。

 

しかし、結論から言うと、かなり違うソフトです。

 

そして、どちらが良いかと言われると、一長一短でどちらも優秀なソフトなので、読者の好みで選んでいただければ − です。

 

その理由を述べていきます。

 

 

一番大きく違うと感じるのは、、

 

4DFXは、「スキャルだなあ」(笑) と感じるところ。

 

4DFXが細かく利益を抜き取っていくソフトであるのに対しドラストFXは、5分足対応なのでスキャルに属するのかもしれませんが、「大きく取っていく」感じでしょうか。(ってか、4DFXにはそもそも時間足の概念がありません。(笑))
例えはどうかと思いますが、ドラストFXが長距離ヒッターであるのに対し、4DFXはイチローのようなヒット量産型バッター? みたいなイメージでしょうか。

 

 

まず、大きく異なるのはドラストFXにある、長時間軸とのトレンドの方向性を一致させるという概念の部分。
これは4DFXには標準では無く、オプション(作者の特典)でその概念が説明されています。

 

そして、エントリーチャンスについて。

 

どちらもトレンドがしっかり確認できた段階でエントリー(サインが出る)というところは同じで、その分勝率が高くなっています。
初めは少しサインが出るのが遅いと感じるかもしれませんが、それはしっかりとトレンドを確認しているためで、逆にすぐにサインが出るソフトはダマシが多いということになります。

 

トレンド局面でのエントリーチャンスの回数はドラストFXのほうが少し少ない感じです。が、その分精度は高めという気がします。

 

レンジではエントリーしない方が良い、という大原則は双方同じです。

 

 

もう一つ大きく違うのは、ドラストFXで言うドラゴンメーター(相場の勢いを表すメーター)の部分。
ドラストFXはこのメーターがある分、決済の際大きく利益を取れることが多いという印象です。4DFXはそれを数でカバーする感じでしょうか。

 

 

インディケータの数は4DFXの方が多く、中上級者にはこのほうがありがたいという声も多いかもしれません。
特に、ドラストFXにはないサポレジラインのインディケータが装備されているところは注目です。
ただ、ドラストFXの方がシンプルで、やりやすい、という声もあるでしょう。

 

 

まあ、、 両方のソフトを使って、双方のサインが重なった所で行く − という手が予算的に許すのであれば、それがベスト − ということは言えるでしょう。

 

 

   4DFX

 

 

 

 

 

トレードデータ画像の例

 

 

トレードデータの画像、ほんの一例です。 (前回販売時のデータについてはこちらのページ参照 ↓)
 4DFXのトレードデータ履歴 その2 (2016年3月時)

 

 

 

■ 6月30日(木)

 

 

通貨ペア:ポンドドル エントリー:15時41分頃 決済:15時50分頃 獲得pips:+20.5pips

 

木曜日のお昼に、上昇トレンドが発生し、紫のスイートバンドを越えたところでちょうど買いサインが出現。
レンジ相場を表す緑色のライン線が途切れたことを確認してから、あとはルール通りにサクッとエントリー。
その後、相場が上昇し、決済もルール通りに紫のスイートバンドの上限で利益を確定。
1.0ロット(10万通貨)でトレードした場合、約2万1000円の利益の獲得となります。

 

4DFXの決済ルールとしては、
1.BOX相場(レンジ)の場合、青かオレンジ色のRenko_Hedgeまで
2.トレンド相場の場合、スイートバンドの上限・下限まで
3.明確なポイントが見いだせない場合は直近の高値・安値
4.上記すべてない場合はpips数で指定
このいずれかの条件を満たしたときに決済します。ちなみに、今回のような相場の場合、価格の動きが止まりやすいスイートバンドの上限・下限が決済ポイントとなります。

 

損切りルールとしては、
1.相場の状態に関わらず、スイートの上限・下限まで
2.エントリーと逆方向に存在する、トレンド継続ラインに達したとき
3.上記すべてない場合はpips数で指定(決済ルールと同じ)

 

このように4DFXでは、エントリー・決済・損切り条件が決まっているので、誰がトレードをしても、同じようなトレードを再現することも十分可能なんです。

 

 

 

■ 6月28日(火) 

 

 

通貨ペア:ユーロ円 エントリー:10時40分頃 決済:2016年6月28日(火)10時50分頃 獲得pips:+24.3pips

 

火曜日の朝に、上昇トレンドを見つけ、価格の上昇をおさえていた紫のスイートバンドを越えたところでちょうど買いサインが出現。
レンジ相場を表す緑色のライン線が途切れたことを確認してから、あとはルール通りにサクッとエントリー。
その後、価格はグーンッと上昇し、紫のスイートバンドに差し掛かったところを目安に決済し、+24.3pips獲得です。

 

 

 

■ 6月27日(月)のトレード結果

 

 

通貨ペア:ユーロ円 エントリー:10時33分頃 決済:10時44分頃 獲得pips:+37.5pips
1.0ロット(10万通貨)でトレードした場合、約3万7,000円 の利益の獲得。

 

今回のトレードでは、イギリスEU離脱の影響でどの相場も値幅が大きく、相場環境の認識がいつも以上に欠かせませんでした。値幅が大きい相場が続き、デイリースイートバンド上で、上昇と下落を繰り返していたのですが、その後、デイリースイートバンド内にレートが入り、戻しを付けてさらに下落したことを確認し、売りサインに従ってエントリー。その後、デイリースイートバンドと、4時間スイートバンドが重なりあった、黄色いスイートバンドの下限で決済。

 

※トレンド相場の場合は、価格の動きが止まりやすいスイートバンドの上限・下限が決済となります。

 

 

 

■ 6月27日 実際に4DFXを使っているトレーダーの、感想動画です。 ↓

 

▼実践者1  https://youtu.be/t14QkG-QNKI

 

▼実践者2  https://youtu.be/JG295uE2Mn0

 

▼実践者3  https://youtu.be/Z4RwRJu3KhM

 

▼実践者4  https://youtu.be/Z-fT3OIZeCk

 

▼実践者5  https://youtu.be/xubYCvXjhsk

 

▼実践者6  https://youtu.be/HjVFtccoQdo

 

 

 

■ 6月23日(木) ポンドドル たった7分間で+11.4pipsを獲得
  こちらが著者酒米氏の実践動画です。 → https://youtu.be/WkAL-9nlXGw

 

 

エントリー:0時23分頃 決済:2016年6月23日(木)0時30分頃 獲得pips:+11.4pips
1.0ロット(10万通貨)でトレードした場合、約1万2000円の利益の獲得となります。

 

エントリーをする時点で、レートが青、白、黄色のトレンドバンドの中にあるので、レンジ相場でのトレードルールをそのまま使用しました。そのまま相場が下落していき、オレンジ色のラインに当たったところで、決済。

 

このオレンジのライン、そして上の方ある青いラインはRenko Hedge(レンコーヘッジ)という、著者酒巻氏独自のインジケーターです。直近の最高値、最安値から割り出したラインとなり、決済時の判断としても活用できますす。

 

 

 

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