(私のメルマガより抜粋)

 

 

 

皆様トレードをされていて、適宜ロットの調整は行われていると思います。

 

今日は、僕がロットを調整するのに決めているルールについてお話させていただきます。

 

(前提なるのは、デイトレ/スキャルのトレードです)

 

 

FXスキャルピング手法2

 

 

ロットを調整するときは、普段のロットより枚数を下げていきます。

 

 

それはこういう時です。 ↓

 

 

 

1 続伸エントリーの際など、重要支持抵抗ライン前、及びそれを超えるとき

 

 

前に、「重要支持抵抗ライン前はエントリーしない」と書きましたが、ラインまでまだ間があるときがあります。

 

こういう時私は、ロットを下げて、ライン方向に向かってエントリーすることがあります。

 

 

また、ラインを超えたとき(ラインブレイク)パーフェクトオーダー状態だったらエントリーするのですが、相場が一通りのストップロス狩りをした後など、再びラインに戻ってくるときも多いです。

 

なのでライン突破続伸方向にエントリーするときにはロットを下げることがあります。

 

 

 

 

2 小幅レンジorぐちゃぐちゃ相場のブレイクにおいて、昼間のレンジ状況の際など、不確定要素があるとき。

 

 

前に、(スキャルにおいては)小幅レンジorぐちゃぐちゃ相場でエントリーしないことが勝ちへの道 ー と書きました。

 

これをパーフェクトオーダー(複数の移動平均が同方向に揃った状態)でブレイクした時はエントリーチャンスになるのですが、

 

昼間の大勢がレンジ状況の際など、また小幅レンジorぐちゃぐちゃに戻ってくるときがあります。

 

なので、こういう時も、ブレイク方向にエントリーする際にはロットを下げることがあります。

 

 

 

 

3 大幅トレンド後の反転時、フックの形の不確定要素があるとき。

 

 

大幅トレンド後の反転時は例えば私の

 

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では、条件に合えばエントリーをするのですが、また元のトレンドの方向に戻ることも多いです。
(これを私はフックの形と呼んでいます)

 

そういう時、場の状況を総合判断の上、トレンド反転方向にエントリーの際にはロットを下げます。

 

 

 

 

 

以上、ご参考まで。    (^_-)-