FXとバイナリーの補完関係について
(2022年9月4日、私のメルマガより抜粋)
先日、
「私が市場開始時のアップダウンから利益を得ている方法」
というタイトルで、私が市場開始時のアップダウン時にまずバイナリーで入る話をしました。
今日はFXとバイナリーの補完関係について考えてみたいと思います。
結構大事な話ではないかと思っています。
(余談ですが、姉妹サイトには、絶対負ける君といったバイナリーツール等の話題を取り上げています。)
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皆様、FXとバイナリー、
どちらをやっておられますか?
大方の方は、「FX」ではないでしょうか?
僕は、スキャルピングでは、両方をやっています。
ではなぜ両方やっているか、お話したいと思います。
(デイトレやスイングは当てはまりませんので、除外してください)
バイナリーは、短時間での上げ下げで勝負をするゲームです。
なので、例えば3分後に上がっているか下がっているか研ぎ澄まされた予測技術が要求されます。
かたやFXの場合は、勿論エントリー時のタイミングも重要なのですが、他に、
いかに大きく利益を取るか
どこで損切りするか
といった他の要素も非常に重要で、
エントリータイミングが少々間違っても他の要素でカバーできるところがあります。
まあ、融通が利く −
ということで、それがFXの長所でもあります。
バイナリーの長所は、逆に、
0.1pipsでも勝っていれば勝ちなので、さっき書いた、〇分後に上がっているか下がっているか研ぎ澄まされた予測技術さえ磨けば、0.1pipsの勝ちでも大きな利益を取ることが可能なわけです。
あと、いくら大きなpipsを負けても損失が一定ですので、イレギュラーな大変動に当たっても損失を抑えることができるのも利点です。
要は、FXも、バイナリーも、それぞれ長所短所があるわけです。
そこで、両方の利点を生かそうというわけです。
エントリー時は、バイナリーの厳しいエントリータイミングの選択眼を使う。
エントリーした後はもうバイナリーは結果を待つだけ。
そして、バイナリーで勝っても負けてもそこからFXの勝負が始まります。
上に書いたように、いかに利益を伸ばせるか損失をいかに抑えるかを考えます。
そうすると、
バイナリーで負けてもFXで勝つ
あるいは
FXで負けてもバイナリーでは勝っている
あるいは、
両方勝つ
ことが可能になるわけです。
(勿論両方負けもあります(笑))
このあたり工夫してやれば、ストレスを減殺しながら楽しいトレード時間が得られると思うのです。
以上、ご参考まででした。
(^_-)-