ドル円9時台のチャートパターン

 

(2023年2月11日)

 

 

金曜日の「円」系は、日銀人事一色でしたね。

 

 

おかげでFXの方は稼がせて頂きましたが、さあ、これからの日本経済はどうなっていくでしょうか。

 

期待の目で見ていきたいと思います。

 

      (^^)

 

 

 

今日はその「円」に関して、

 

 

 ドル円9時台のチャートパターン

 

 

ということで書いてみたいと思います。

 

 

 

FXスキャルピング手法

 

 

 

以前、「3時間のプロになる」というテーマで記事を書き(下記2番目の記事)、

 

 どの通貨ペアでもいいから3時間という枠に絞ってずっとチャートを見続けているとその通貨ペアの3時間のプロになれる

 

というお話をしました。

 

 

今日はその一例として、ドル円の

 

 朝9時から9時45分(仲値絡みで動き出す大体の時間)

 

までのチャートパターンについて書いてみたいと思います。

 

(当然短い時間なので、スキャル系を想定しています)

 

 

ただし、以下に書くことは勿論ながら例外もあるわけで、「傾向」とういうことで捉えてください。

 

 

 

 

で、、

 

ドル円の朝9時、まず、9:00〜9:03 まで。

 

 

ここは東京市場開幕ということで、結構上下に動くことが多いです。

 

要は、予測不能の動きも多い。

 

 

なので僕の場合、無条件にこの3分間は傍観します。

 

 

(アップダウンを想定して入る方法もあり、私の無料セミナー、

 

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にもそのことを書いていますが、僕の場合、今は、傍観と決めています。)

 

 

 

時計の針が 3 を過ぎてから本腰を入れます。

 

 

ここからのチャートパタンには3つあると把握しています。

 

 

 

 

1つ目。 グチャグチャ(笑)

 

 

前回も書いたぐちゃぐちゃ相場 −

 

これになることが3回に1回くらいの割合であります。

 

この時は、よほど安定してこない限り傍観です。

 

 

 

2つ目。 

 

一旦一方向のトレンドをつくり、その後反転、別トレンドを形成。

 

2回目のトレンドは1回目よりも大きいことが多いです。

 

このパターンが最も多いと思います。

 

 

 

3つ目。

 

初めからトレンドを作り、それが継続するパターン。

 

これはそれほど多くは現れません。
(でも、先週金曜日はこのパターンでしたね。)

 

 

 

(3つとも、間に小幅レンジを挟むことは殆どのケースにおいて、あります。僕のセオリーは、「小幅レンジは傍観」です。)

 

 

 

 

なので、本命は 

 

 

 2番

 

 

ということになります。

 

できれば1回目、2回目、両方のトレンドを取ること −

 

ここが勝負です。

 

 

ここでのトレンドは、少々の支持抵抗を抜ける力があります。

 

 

 

朝一番で勝つか負けるかは結構マインド的に大きいので、ここはぜひ勝っていきたいものです。

 

 

 

        (^_-)-

 

 

 

 

 

 

 

「3時間」のプロになる

 

(2022年12月17日)

 

 

寒さがちょっと厳しくなってきましたね。

 

でも、こんな中、塹壕で夜を過ごすウクライナの人のことを思うと贅沢な話です。

 

 

相場のほうはちょっと景気後退が懸念されてますね。

 

ぷーちんが戦争をやめれば一気に上向くんでしょうが、

 

やめるわけねーか・・・

 

 

さて、、

 

 

今日のテーマは、

 

 

 

 ”「3時間」のプロになる ”

 

 

です。

 

何のプロかというと、勿論、FXです。

 

 

 

FXで勝っていくための有力な方法として僕がオススメする方法の一つです。

 

 

 

どういうことかと言うと、、

 

 

あの通貨ペアもこの通貨ペアも、朝も夜もノベツ、、 とかいうトレードではなく、

 

ある3時間の時間帯、それも通貨ペアはただ一つ − に絞って、相場を注視する、ということです。

 

 

例えば、ユーロドルの(日本時間)15時〜18時とかですね。

 

 

ドル円なら、例えば下記の時間帯、とかです。

 

この中から3時間を選んでみる、とか方法があるかと思います。

 

 

かなりはっきりした特徴があります。

 

 

8:00〜8:10  特に冬時間、特徴があります。

 

9:00〜9:05  東京市場開幕ですね。

 

9:45〜10:00  仲値の思惑。

 

昼休み前後  眠い相場が多いです(笑)

 

 

 

などなど、ですね。

 

 

僕は特徴のある時間帯は、できるだけチャートを印刷して、各日、比較したりしています。

 

 

 

 

 

3時間のプロ 戦法 −

 

 

これだと、昼間働いている人も、夜の3時間に絞ってテレビを見ながらでも実践できるはずですよね。

 

 

 

これをずっと続けていると、なんとなくその時間帯のその通貨ペアの「癖」、「パターン」というのが分かってくるようになってくるはずです。

 

 

ファンダメンタルズ要素や季節要素を加味したものであればなお良いと思います。

 

 

 

そして次に、「次はどう動く」ということを予想してみるのです。

 

クイズ的感覚で、楽しく、ですね。

 

 

勿論外れることも多いでしょうが、それはそれで「学習データ」として蓄えます。

 

 

 

 

これを長く続けていると、次第に

 

 

 「3時間」のプロになった

 

 

というような感触を感じるようになると思います。

 

プロまで行かなくても、アマチュア三段くらい、、という感覚でもグッド。

 

 

 

そこに、普段オススメしているノウハウやツールの力をプラスすれば、さらに良いことが起こると思います。

 

 

そして、ノウハウやツールと自分の読みが一致したとき −

 

これが勝負時です。

 

こういうときには、バイナリーを仕掛けてもよいでしょう。

 

 

 

 

このやり方 ↑ オススメです。  

 

 

      (^_-)- 

 

 

 

 

 

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