(2021年2月4日発信 私のメルマガより抜粋)

 

 

こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。

 

コロナ、、 大分減って来ましたね。

 

僕も長らく床屋に行っていないので、結構髪の毛が伸びてしまいました。

 

東京が300人を切ったら、宣言解除を待たずに行っちまおうと思ってます。(笑)

 

 

 

さて、、 今日はちょっと、(水平)支持・抵抗線のお話をしたいと思います。

 

特にスキャルピング系手法においてのお話と捉えて頂ければと。

 

FXスキャルピング手法

 

 

皆さんも(水平)支持・抵抗線は普段引いていらっしゃると思いますが、

 

 

 支持・抵抗

 

 

これは勿論、FXにおいて超重要な概念です。

 

 

でも、色んな時間足で支持・抵抗線が見られ、どれを採用するかなあ、と悩まれることもあると思います。

 

 

 

私の場合、スキャル系

 

(ここでいうスキャル系とは、1分足等の超高速スキャルではなく、広義の、5分足等の、半分デイトレと言える時間幅のものを指すものとします)

 

をやるときは、

 

 

 1時間足の(水平)支持・抵抗線

 

 

を重視します。

 

(備考:トレンドラインの支持・抵抗線は話がまた違ってきますので、ここでは除外し、「水平」での話とします)

 

 

 

(水平)支持・抵抗線は、

 

(時間が)余り短すぎても、しょっちゅう突破して(笑)あまり意味のないものとなりますし、

 

あまり長すぎても、大事な支持・抵抗を見逃すことになります。

 

 

なので、私の場合、経験から、

 

 1時間足の支持・抵抗線

 

が最もその機能を果たしていると思うので、それを注意して見ます。

 

 

 

勿論、長い足(4時間足や日足等)トレードをしている方にとってはこれは当然話が違ってきますし、

 

超高速スキャルの場合は、5分や15分の支持・抵抗線も重要になりますので、

 

トレード時間軸に合わせて考える必要はあります。

 

 

 

 

 

お知らせ:

 

マーケットの魔術師 奥村尚の“トワイライトゾーン”のレビュー記事をアップしました。(内容は、左リンクから)