(2020年11月1日 私のメルマガ記事より抜粋)

 

 

米大統領選も、もうすぐですね。

 

 

そしてとうとう、

 

世論調査では最も正確な実績を示してきたラスムセン社の調査で、トランプが優勢になったとか。

 

いやはや、いい悪いは別にして、とてもつなく しぶといヤツだ・・・(笑)

 

 

 

 

ところで、今日のテーマです。

 

 

皆様は通貨ぺアをどうやって選ばれていらっしゃるでしょうか?

 

 

一つの通貨ペア(ドル円等)に集中してトレードされている方もいらっしゃると思いますが、これも立派な戦略です。

 

実際例の僕の、『両建て戦法』(個別特典)では、一つの通貨ペアに絞っています。

 

 

しかし、一通貨ペアの弱点は、

 

・多通貨ペアに比べ、どうしてもトレードチャンスが少なくなる

 

・ボラティリティのない相場に入ると、つまらない

 

になると思います。

 

 

今日は、私はどうやって通貨ペアを決めているか、お話します。

 

一つの参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

私はトレンドフォローを大方針にしていますので、

 

 

 強い通貨を買って、弱い通貨を売る

 

 

というシンプルな大方針に沿って、ペアを選びます。

 

 

 

私の場合、まず、マーケットによって変えます。

 

ボラが出ないと稼げないから。(笑)

 

 

 

東京マーケットは、ドル円&クロス円、そしてオセアニア通貨(例:GBPAUD、EURAUD、等々)です。

 

 

ロンドンマーケット以降は、主だった全通貨ペア です。

 

 

 

 

そして、例の 1秒スキャルFX の

 

   1秒スキャルFX 画像

 

 

★ マックスジャッジメント

 

(↑ 直接記事部に飛びます。この項目の真ん中あたりに書いています。)

 

 

を使用します。

 

(これをお持ちでない場合は、少し不便ですが、Mataf で代用できます。

 

 

 

マックスジャッジメントは、いくつかの時間軸(具体的にはMA)における通貨の強弱を視覚的に示してくれるもので、強い通貨、弱い通貨が一目で分かります。

 

 

ただ、ここで注意しなければならないのは、

 

 

 長い時間軸だと、短い期間のトレンドを反映しにくい

 

 短い時間軸だと、既にトレンドができあがってしまっていることが多い

 

 

という点です。

 

 

なので私は、

 

 

 全体の傾向をざっくり見る

 

 

ことを徹底しています。

 

「アバウト」がポイント(笑)− ですね。

 

 

個々の時間軸を見るのではなく、例えば、

 

 どうもユーロが売られてるな

 

 どうもポンドが買われてるな

 

といった判断をし(勿論、ファンダメンタル要素も加味します)

 

 最も買われている通貨、最も売られている通貨

 

を中心に見ていくわけです。

 

 

 

そして、今までに話してきた手法でエントリーや決済等を行っていく − これが私のスタイルです。

 

 

        (^_-)-