(2020年8月10日 私のメルマガ記事より抜粋)

 

 

 

今日は祝日。

 

落ち着いてFXに取り組める日ですね。

 

政府は、コロナで外出は控えろと言ってるし。

 

思いっきりステイホームしたる。(笑)

 

 

 

さて、、

 

 

今日は、FXにおいて私がトレンド転換を察知している方法についてお話してみたいと思います。

 

 

当然ながら、FXにおいて、トレンド転換を察知することは超重要です。

 

 

逆に言うと、それが出来れば確実に勝てる話です。

 

だから、難しいという側面もあります。

 

 

 

 

トレンド転換判断には、移動平均線やラインを使った手法などなど、世間で言われているいくつかの方法があり、いずれも参考になり、僕も採用しています。

 

 

 

しかし、僕が中核に置いている方法は、以下のものです。

 

 

 

まず最初に通貨ペアを選びます。

 

これにはあるツールを使用するのですが、それについては後述します。

 

 

通貨ペアを選んだら、まず大前提として、大きなトレンドを見ることから始めます。

 

時間足で言うと

 

 H1

 

 H4

 

 D1

 

です。

 

 

これにファンダメンタル要素を加味します。

 

主にリスクオンかリスクオフかの判断です。
(他にもいろいろありますが)

 

 

 

そして、これのトレンドの方向に

 

 

 必ず

 

 

エントリーするようにします。

 

基本、決して逆張りはしません。

 

(唯一逆張りを行うのは、中期トレンドでレンジと判断した際、例の「両建て戦法」(私の個別特典)で行います。)

 

 

 

これが大前提。

 

 

 

その上で、まず真っ先に見るのが、例の

 

 

 1秒スキャルFX

 

 1秒スキャルFX 画像

 

 (上に書いた「通貨ペア選び」は、これ↑の、マックスジャッジメントを使用します)

 

 

 

 

 マックスアベレージキャンドル

 

 

です。

 

 

平均足スムーズドベースの、2色で判断する非常に分かり易いツールです。

 

 

1分足、5分足、15分足の3つを見て、これの色変換が確定した時がトレンド変換と判断します。(主に5分足ですね)

 

 

それに他のツールの要素を加味します。

 

例えば、このサイトでもとりあげている、

 

 ・ゲイスキャFX

 

 ・億スキャFX

 

 ・ドラゴンストラテジーFX

 

です。(他にもあります)

 

サインが一致したときなどは鉄板パターンとなります。

 

 

 

ただ、1秒スキャルマックスアベレージキャンドルの弱点は、

 

レビューにも書いた

 

・小幅レンジでダマシが出ること

 

・急激なアップ又はダウンの際、サインが遅れること

 

です。

 

まあ、これは1秒スキャルに限らず、トレンドフォロー系ツールに共通することです。

 

 

なのでできるだけそれを避ける様々な工夫をするわけです。

 

 

 

 

決済と損切りは、私の場合は、1秒スキャルや上記ゲイスキャ、ドラストのルールを頭に入れながら、独自判断ですね。

 

相場の総合状況で判断します。

 

 

 

以上、上に書いたのは、主にトレンド転換の判断基準ですが、FXでは他にも様々なアプローチが必要です。(以下の詳細についてはサイト内関連記事をご参照願います)

 

 

例えば一例として、トレンド時の押し目戻りの判断には

 

 

 ・トワイライトゾーンFX

 

 

を使用。

 

 

 

また、他にも、下記の手法を使用しています。

 

 

ゾーンからのブレイクを狙う

 

・ネオスキャFX (現在は販売終了)

 

  ネオスキャFX画像

 

 

ニューヨーク・東京の市場動向をピンポイントで狙う

 

岡安盛男のFX極

 

 

などです。(他にもあります)

 

 

 

 

優秀な教材は確かにあり、

 

それを上手に使うことによって、いいことって必ずありますね。

 

 

        (^_-)-