1秒スキャルFXは勝てないのか 実践上の大事な注意点 & 口コミ検証
1秒スキャルFX(マックス岩本氏作)購入後の評価・評判レビュー & 検証
(2023年9月30日更新)
お知らせ:
「1秒スキャルFX」に関して、私のサイト・メルマガの読者様、勉強会メンバーの口コミ・評判・ツイートをまとめました。
賛も、否も、両方書いています。 項目11になります。

1秒スキャルFXというツールをネットで見たのですが、どうなんでしょうか?

一言で言うとオススメできるFXツールです。
でも、どんなツールにも長所、短所があり、万能のツールは世の中にありません。
それについては順を追って詳しく説明していきますが、1秒スキャルFXのポイントを3つ挙げてみると、、
1 タイトル通り1秒でエントリー等の判断ができるシンプルかつビジュアルなツール
2 トレンドフォローにフォーカスした手法
3 画期的な通貨の強弱判定システムを搭載
です。

そうなんですね。長所、短所、両方が知りたいです。

タイトルにある、『1秒スキャルFXは勝てないのか 実践上の大事な注意点』について早く知りたい方は、先に、項目2 1秒スキャルFXの感想、そしてネガティブ論などへの意見をお読みください。
そして、まずは見てください。下記が2020年私の AUDJPY 実践生(なま)トレード画像です。↓
キーになるのは、グリーンのベルトのような部分。
1秒スキャルFXでの典型的な勝ちパターンがこれです。
詳細は後述します。

続いて、まず、このページを訪れていただいた皆様の、「おそらくお知りになりたいこと」をリストアップしたいと思います。
そこに結論をまず書き、詳細記事部に飛べるようにしました。 ↓
1 1秒スキャルFXの業界評価はどうなのか? 勝てる教材なのか?
A: はい、勝てる商材です。でも、何でもそうですが、世間にはネガティブ評価をする人も必ずいるものです。そのあたりについて、詳しく書いてみました。 → 続きはこちら(項目2)
2 1秒スキャルFXの実践イメージはどういう具合なのか?
A: 私の実践トレード風景他を載せました。リアルなトレードイメージを掴んでいただけると思います。 → 続きはこちら(項目3、4)
3 1秒スキャルFXは他の同種コンテンツと比べてどんなメリット、あるいはデメリットがあるのか?
A: 同種のコンテンツと比較してみました。 → 続きはこちら(項目4、5)
4 その他
A: 他様々なポイントにについても知りたい、というご要望は当然あるでしょう。下記の目次を見ていただき、知りたいことがそこには書かれていない場合は遠慮なくご連絡下さいね。お電話でもOKです。 → 続きはこちら(項目6)
お知らせ :
「特報」欄にある下記紹介者特典をさらに追加中です! ↓
1秒スキャルFXと非常に相性の良い環境でご利用頂けると思います。 ↓
(詳細は、項目8 紹介者特典欄参照)

1秒スキャルFXのレビューツアー、始まりです!
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。(プロフィール・特商法表記はこちら)
2018年4月19日、あのクロスリテイリングさんから、『 1秒スキャルFX 』 が再販開始されました。
同社については、2017〜2018年頃は月替わり定食的に商材をリリースしていて、正直、オススメできるものはその中の一部だったのですが、1秒スキャルFXはその「一部」に属します。
非常に素晴らしいです。(ただし大事な注意点もあります。 「項目2 1秒スキャルFXの感想、そしてネガティブ論などへの意見」参照)
僕も既に購入済。実践にいそしんでいます。
↓ ↓ ↓
素晴らしいという理由を述べていきます。
作者はマックス岩本氏で、HPにもありますが、僕も愛読する専門雑誌『FX攻略.com』にも連載。
私も常連の読者です。
この業界では有名人ですね。
なんと、あの特定非営利活動法人、日本テクニカルアナリスト協会の認定テクニカルアナリストの資格もお持ちです。
(以前教材として、結構有名な「デイトレMAX」や「岩本式FXマスタースクール」を出されていましたが(今は販売終了)、僕的にはこの「1秒スキャルFX」がダントツに優れていると思います。値段も安いし。)
まあ、この名前を聞いた時、
「ん? この人が出すんなら、ヘンなのは出さないだろ。」
と思ったのですが、当たりでした。
クロスリテイリング(株)さんはどうも「スキャル」というのがお好きのようで、今までにも
FXスキャル・パーフェクトシグナル
秒速スキャルFX
イージー・スキャルFX
FXスキャルピング革命
勝利の黄金シグナル
など数々の(お、多い・・↑(笑))スキャル系商材を出してきましたが(グループ会社のものも含む)、私のレビュー(トップページ左カラム。スマホだと下段。)を見ていただくと分かる通り、殆ど
「様子見」
扱いで、グッとくるものはありませんでした。
なので、久々の秀作で、その点は嬉しいわけです。
(ちなみに、「1秒スキャルFX」以降も、One Tap Trade FX、ゾーンスキャルFX、Go!Go!!スキャルFX、Galaxy Trend FX、などと出ていますが、僕的には購入する気せず、「様子見」扱い。 その後、ゲイスキャFX、億スキャFXが出ました。これらは秀作です。)
このプロダクトはタイトル通り、「1秒」でエントリー・決済の判断をしていけるのが売りです。

誰でも一瞬で分かるのが1秒スキャルFXのポイントの一つ!
この手の文言(もんごん)をセールスページに書いているのは大体イマイチ商材が多いのですが、これは違います。
基本はトレンドフォロー(注)で、というか、トレンドからの利益しか狙いません。
(注 : トレンドフォローとは、トレンド(相場の流れ)をフォロー(支持)してエントリーしていく手法のこと。「順張り」とも言う。)
このプロダクトは3つの柱からなっています。
1 マックスアベレージキャンドル
これがこのプロダクト最大のキーコンポ―ネントです。
僕もこれに最初に会った時は感動しました。
アベレージという名の通り、「平均足smoothed」(注)ベースのインディケータに独自のアレンジを加えたものです。
(注 : 平均足とは → 平均足とは、4本値(始値終値高値安値)の平均値を利用してローソク足を描画することで、通常のローソク足に比べて値動きの傾向を分かり易くしたもの。(ローソク足のノイズを除去する) 通常のローソク足に比べて上昇トレンドでは陽線が、下降トレンドでは陰線が 連続して 発生するのが特徴。平均足smoothedは、平均足の前後で移動平均化させ、滑らかにしたもの。普通の平均足よりもロウソク足と重ならないため、元のロウソク足と比較しやすい。)
もともと、「平均足」というのは僕も大好きで、あのドラゴンストラテジーFXでも使用しています。
1秒スキャルFXは「平均足smoothed」ベースなので、さらにトレンドをつかみやすい。
色が変わったらエントリーというのがはっきりとしていて、確かにこれなら1秒で判断できます。
これにより、実際のローソク足がギザギザと上下しても、ブレることなく、綺麗にトレンドを捉えていることが分かります。
これがこのプロダクト2番目に重要なコンポ―ネントです。
通貨の強弱を示してくれるインディケータで、買われている通貨ペアと売られている通貨ペアを分かりやすく表示してくれます。
これは1の「トレンド狙い」と綺麗に理屈が合っていて、トレンドを発生しやすい、トレンドが起こりやすい通貨ペアを狙い撃ちにできるものです。
そりゃ、そうですよね。
今一番買われているものと今一番売られているものをペアにすれば、水の流れる原理と一緒で、トレンド(潮流)をつかまえ易いのは当然です。
通貨の強弱と言えばMatafが有名ですが、1秒スキャルFXを理解するために、項目5に比較してみました。

↑ 勝てる土俵で戦う − 戦いの鉄則です。
3 マックスシングルボリンジャー
名前の通りボリンジャーバンド(注)系のインディケータで、エントリー・決済の判断の根拠を示してくれるものです。
(注 : ボリンジャーバンドとは、1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ。)
恐らく、海外のBBand stopというインディケータをベースにしたものと思われ(勿論アレンジはあると思います)、上の図のように片側だけにバンドが表示されます。
トレンド発生の方向が簡単に確認できる優れもので、ダマシの回避に役立ちます。
順番としては、
2で通貨ペアを決め、
1で色の変化を見、
3で決済をする
といった具合で、初心者の方でも十分使えます。
まあ、個人的には、2 (マックスジャッジメント) が素晴らしい。
それを1と組み合わせた戦略が秀逸と思います。
インストールは実に簡単です。
ユーザーサイトにログインすれば、丁寧な説明があります。
FXの情報商材の中には、ややこしいものもあるのですが、1秒スキャルFXは超初心者様でも対応できるよう、よく作られています。
その他、スペックです。 ↓
推奨通貨ペア |
ドル、円、ユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドル の組み合わせで、計15個 |
---|---|
エントリーチャンス | 全通貨ペア(上記15通貨ペア)換算で大体、60回/日くらい。(私の実践経験則より) |
ポジションの保有時間 | 大体10分〜1時間くらい(私の実践経験則より) |
リスクリワード(損益比) | 1:2前後(良いときには1:3〜1:5) |
動作環境 |
・Windows 7、8、8.1、10(64bit含む) Mac、海外仕様のパソコンでの動作は未確認。 MT4(build 1090以上) |
PS.
1秒スキャルFX ユーザーサイトの項目は下記の通り。初心者にも分かり易くまとめられています。
● 本編
Vol.1 自己紹介
Vol.2〜4 FXの基礎知識
Vol.6 基本ロジック
Vol.7 通貨ペアの値動き
Vol.8 基礎のまとめ
Vol.9 インジケーター実践解説
Vol.10 実践トレード「基本ロジック編」「応用知識編」
Vol.11 講義動画(軽量版)ダウンロードページ
● スペシャル特典
・トレードチェックリスト
・メンタルコントロール法 一喜一憂しないためのメンタル & トレード時に必要なメンタルコントロール
・オリジナル資金管理シート & オリジナルFX用語集
・ルールを破らないために必要な目標設定の重要性
・マックス岩本のトレード環境を大公開
● フォローアップ動画一覧
・MAX_Judgement & 市場の切り替わりに関するご質問
・トレードアドバイス(2018年4月26日オンラインセミナー)
● セミナー動画
2018年2月21日〜2018年10月9日 オンラインセミナー全5回分
● リアルトレード動画集
- ボラティリティが高い局面でのリアルトレード動画(2020年4月3日)
- 大局のトレンドを意識したリアルトレード動画(2020年3月11日)
- ブレグジット後のニューヨークタイムでのリアルトレード動画(2020年2月17日)
(以下↓、2019年以前)
- 値動きが乏しい相場でのリアルトレード動画
- 利益幅を意識したリアルトレード動画
- ロンドンタイムに動意づきやすい通貨でのリアルトレード動画
- ニューヨークタイムでエントリーしたリアルトレード動画
- 目先の方向を重要視したリアルトレード動画
- ロンドンタイムに大きく動いた後のリアルトレード動画
- 一定の損失幅を覚悟して利益につなげるリアルトレード動画
- 基本ルールに沿って複合的に分析をしたリアルトレード動画
● よくある質問 / お問い合わせ / ダウンロード資料 / インジケータ / 証券会社一覧 / 最新のコメント / サインツール / イグジットEA
2. 1秒スキャルFXの感想、そしてネガティブ論などへの意見
結論から言うと、この手のスキャル系インディケータの中ではトップクラスではないでしょうか。
ていうか、クロスリテイリング(株)さんが今まで出してきた数々の教材の中でもトップクラスだと思います。
上にも書きましたが、通貨の強弱と平均足ベースのインディケータを使ってトレンドのみを捉えていく − それらを組み合わせた戦略が素晴らしいと思います。
ロジックがシンプルでありながら要所を的確に押さえていて、ちょっと極端に言えば、「究極の5分足トレンドフォローツール」とでもいえましょうか。。(ちょっと褒めすぎか。(笑))
ただし、当然トレンド狙いなので、レンジ(注)に弱いわけです。
(注 : レンジ相場とは決まった範囲で値が変動をする相場のこと。「往来相場」とも言う。トレンド相場とはその逆で、一定の割合で上昇または下落しながら一方向に向かっている相場のこと。)
オススメツールのドラゴンストラテジーや億スキャも同様トレンド狙いなのですが、できるだけレンジを避けるのは共通です。
ただ、1秒スキャルFXの素晴らしいところは、通貨の強弱判定を行い、他の通貨ペアと比較して もともとレンジの発生しにくい場所を選ぶところにあります。
このあたり、通貨の強弱を重視し、ツールとともに攻略システムを提供するコンセプトはマーケティングFXに似ているところがあります。
あと、、
ネットなどを見てみると、 ネガティブ論を唱えている人もいます。
これらのネガティブ論は大体2つの点について言おうとしているようです。
一つは、、
1秒スキャルFXの使用しているインディケータは巷にあるインディケータを組み合わせたもので、「焼き直し」で価値はない、という趣旨の批判。
これは少し違うと思います。
FXのツールというのは多かれ少なかれ既存インディケータをベースにしているものであり、それをそっくそのまま持ってくるのはNGだと思いますが、当然、アレンジがされています。
また、そのインディケータの「組み合わせ」そのものに製品としての価値があり、私は、そういう理由で1秒スキャルFXを批判するのはおかしいと思います。
それはまるで、トヨタの●●●車は、アメリカで作られた●●の技術とドイツの●●の技術の焼き直しだから価値はない、と言っているのと同じだと思います。
勿論トヨタの車が世界トップクラスの製品を誇ることは皆の知るところです。

↑ 世の中の多くの優秀な製品がこの、「アレンジのうまさ」で成り立っています。家電でも、料理でも、そうですよね。
二つ目に多い批判は、、
そんなに勝てるツールなら、EA化(注)すればいいはずなのに、なんで? 勝てないから? という批判。
(注 : EAとは、無料のトレーディングソフト「MetaTrader」で起動させることができる自動売買用のプログラムのこと。Expert Advisor(エキスパートアドバイザー)の略称。)
これについては、グローバルロイズ(株)さんから出ている有力ソフト、ドラストFX への批判に対する答えとほぼ同じ内容になります。
少し私のドラストFX・レビューから引用↓します。
(略)
なので、レンジ相場では結構ダマシも出ます。作者はレンジでも勝てると豪語していますが、私の持論は、レンジでは勝負すべきでない − です。
レンジとトレンドの見極め方については、私の紹介者特典にも書いています が、最終的には、トレンドを把握する大局観(ファンダメンタルを含む)、通貨ごとにマルチタイムフレーム分析を行えるスキル、エリオット波動の考え方、サポレジラインの取り扱い、などなど を含めたトータル裁量判断を入れてトレードするのが理想です。
なので、最終目標はそこに置いてください。
しかし、そういうものを全て備えた完璧なインディケータソフトは世の中に存在しません。(物理的に無理です)
「否」を唱える人はここのところ、上記のように、ツールを過信しているのではないかと推察します。
ドラストFXは、上に書いた様々な裁量要因を入れる前の支援ツールソフトとしては、非常に優れていると思います。
特に初心者の方にとっては、有用だと思います。
このあたり、「否」とは逆に、「賛」(良い点)ばかりを書いている記事も散見しますが、こういう大事なところを理解した上で、活用できるところ、注意すべきところを分別しながら実践していけば、良いトレード環境ができると確信します。
(略)
要は、、
ツールだけ自動で動かして常勝できるようなのは世の中に存在しません。
(もしあったら、高額であっても世界中から購入依頼が殺到するはずです。メルマガによく書いていますが、トランプやプーチンも「オレにもくれ」って言うでしょう。(笑))
なのでそういうふうに期待してはダメで、それをもって1秒スキャルFXやこの種の他ツールを批判するのは的外れ − ということだと思います。
1秒スキャルFXもドラストFX同様、裁量を入れる前の支援ツールとして使うべきであり、そのツールとしては非常に優れていると思います。
特に、何人かの実践者様の様子を見ていて感じたのは、、、
マルチタイムフレーム分析は必須です。
というか、これをやらないと負けます。
詳細の要領は私が1秒スキャルFXでトレンド転換を察知している方法に書きましたので、ご参照下さい。

万能ツールは世の中に存在しません。良いところを生かし、欠点をカバーしていく − ツールを過剰に評価すること、過小に評価することなく、上手に付き合って行くのがベストですね。 ←ここ、重要なところです。
PS.
個人的には、こちら(→)のレビューページにも書いていますが、億スキャFXと相性が良いと思っています。
ご予算の許される方は2つを同時使用して、エントリーロジックの重なるところを狙っていけば、勝率が増すものと思います。
ではここで、私の実践トレード風景を、冒頭にあげたチャート↓に沿って書いて行きたいと思います。

私の実践中継です。 ↓
まず真っ先にやることは、マックスジャッジメントによって通貨ペアを選ぶことです。(右上の表)
(注:上のチャートで見えるマックスジャッジメントはまさにその時の強弱通貨ペアを表示していますので、グリーンベルトで大勝ちをする前の通貨ペア表示とは異なっています。念のため。)
ここがまず非常に大事なポイントになります。上に書いた、「勝てる土俵」を選ぶことです。
マックスジャッジメントは非常に分かり易い指標なので、ややこしいことをしなくても一発でどの通貨が強くてどの通貨が弱いかを > の矢印で示してくれます。
ここで悩むのは長期時間軸での強弱を見るか、短期の時間軸で見るか − という点です。
時間軸が何であるかはネタバレになってしまうので伏せますが(上のチャートでもボカシになっています)、ちょっとFXをやった方ならすぐに推測がつくでしょう。
私の場合、ファンダメンタル要素や、その他の指標も参考にして時間軸を選んでいます。
結果、私のこの日の場合、上のチャートにあげたAUDJPYと、時間はズレますが、他の通貨ペアを選びました。
それで通貨ペアを選んだら、あとは比較的単純です。
ツールの解説欄に書いた通り、基本、強い通貨で買い、弱い通貨の売りチャンスで色が変わったらエントリーです。
上に書いたように他に1秒スキャルの指標にはマックスシングルボリンジャーもありますが、私は参考程度にしか見ません。
あと、私の場合、さらにここでいくつかのフィルターを加えさらに精度を上げています。
それは個別特典の「1秒スキャルFX 実践レポート 最新版」に書いておきました。
この日のAUDJPYはドンピシャ、トレンドに乗って、見てはっきり分かる大勝ちをすることができました。
まあ、これだけドンピシャはそうそうあるものではないですが(笑)、典型的な勝ちトレードはこんな具合だということで見ていただければと思います。 (^_-)-
実践トレードの一部をリストアップしてみます。
(ここにある以前のトレードデータ例については、こちらのページへ)

ここでも、リアルなトレードイメージを掴んで下さいね。シンプルで、そして、美しい! ことがお分かりいただけると思います。 ↓
● 2020年1月30日
● 2020年1月2日
● 2019年11月18日
● 2019年10月8日
● 2019年9月17日
サーフィンのように、マックスアベレージキャンドルの色に沿って、乗るだけ。
● 2019年9月16日
● 2019年8月22日
● 2019年6月20日
● 2019年6月3日
● 2018年4月23日(月)〜24日(火) GBPAUD
エントリー:22時15分頃 決済:25時50分頃
獲得pips:+61.4pips(約5万1000円の利益)
エントリー後、OCO注文(注)でほったらかし。(笑)
(注 : OCO注文とは、2つの注文を同時に発注し、一方の注文が約定するともう片方の注文がキャンセルされる注文のこと。 決済時は、利益確定の指値と損切りの逆指値注文を同時に発注できるため、リスクコントロールを考える上で有効な注文方法。

色んなところで言っていますが、「比較」は当該プロダクトを知るための近道となります。 ↓
ここで、1秒スキャルFX と、、 同じくスキャル分野でのベストセラー、ドラゴン・ストラテジーFXを比較してみたいと思います。
読者様からもご要望のあった件です。
実は、この2プロダクト、よく似ています。
最もよく似ている部分は、平均足でトレンドを追いかけるところ。
ロジック的にも理にかなっており、2つとも優れたプロダクトだと思います。
ただ、決定的に違うところがあります。
それは、、
1秒スキャルの マックスジャッジメント(通貨の強弱をリアルタイムに示すインディケータ)に相当するものがドラゴン・ストラテジーFXにはない
ドラゴン・ストラテジーFXの ドラゴンアローズ(マルチタイムフレームで長期時間軸のトレンドを示す矢印インディケータ)とドラゴンメーター(トレンドの勢い)に相当するものが1秒スキャルにはない
です。
いやあ、、
両方とも、喉から手が出るほど欲しい部分がそれぞれ 無い、っていう感じですね。 (^^)
なので、ご予算に余裕のある方は両方揃えれば良いことが起こる − ということになってきます。
いずれにしても双方ともに、優れたサインツールであり、オススメできることは間違いありません。
1秒スキャルFXの超目玉が、通貨の強弱を測るスシステム(=マックスジャッジメント)にあるのは前述の通りです。
通貨の強弱を測るシステムとして有名なのがMatafです。
1秒スキャルFXの通貨強弱表示システムの優秀性を理解するために、少しMatafと比較してみたいと思います。
Matafはフランス発のフリーツールサイトで、ホームはここです。 → Mataf
ホームの下の方にある 『Currency Index』 をクリック、開いたページで2つのチャートが目に入りますが、下のチャートが通貨の比較チャートになります。
ここで、左側にある通貨をクリックして通貨の強弱を比較したいものを選んでいきます。
例えば、ドル・円・ユーロを比較する場合はそれらをクリックすると下記のようなチャートになります。
詳しいオペレーションはこのサイトなどを参考にしていただければと思うのですが、、
どうでしょう? 1秒スキャルFXのマックスジャッジメント↓と比較してみると一目瞭然ですよね。
全然1秒スキャルのほうが分かり易い。
1秒スキャルFXのほうは一発で通貨の強弱が複数通貨ペアで分かるのに対し、Matafのほうは自分で通貨ペアを選んで切り替える必要があるというわけです。
1秒スキャルFXの優秀性がここでも分かります。
ご不明な点などは遠慮なく、 y.ito@eeinfo3.xsrv.jp までお問い合わせください。
お電話でもOKですヨ! → 03−5818−3933 (平日9:00〜17:30)
【関連又は参考になる記事】
奥村尚の “トワイライトゾーンFX” :1秒スキャルのエントリータイミングを測るのにも使えます
『1秒スキャルFX』の紹介者特典請求リンクはこちら ↓
(下記テキストをクリック)
本サイトから上記「紹介者特典請求リンク」を通じてご購入頂いた方には、私からの紹介者特典を無料でご提供させて頂きます。特典は、「個別特典」と「通常特典」があります。(特典請求方法はこちらをご参照下さい)
それでは、まず個別特典について。
■ 秘伝! わずかな隙間時間でも稼ぐ − 極高速1分スキャルノウハウ
↑ 新規追加!
私が検証を続け成果を出している、秘伝の超高速1分スキャルノウハウをご提供します。
有料商材化を検討中のコンテンツです。
1秒スキャルFXと非常に相性の良い環境でご利用頂けると思います。
この手法のメリットは、
1 わずかな隙間時間でも実践できる(例 : 昼休みや帰宅後の1時間など)
2 ルール決めされた再現性ある手法
3 安定した成果
デメリットは、
大勝ちを狙う手法ではない − 1日20pips程度を堅実に狙っていきます
下記↓がその手法を表示した2021年1月8日のドル円1分足チャートです。
分かる人には、チャートを見ただけで、「これ、いけるんじゃね?」と思っていただけると思っています。 (^^)
■ 1秒スキャルFX 実践レポート 最新版
1秒スキャルFX実践の中で、
・マニュアルには書いていないけれど、実践したほうが良いと思うこと
・実践ならではの気づき・注意点
・表には出てこない、1秒スキャルFXの利点と活用法
などを、実践に即して赤裸々に述べた渾身のレポート!
私が1秒スキャルFXの実践から編み出した、鉄板の攻略パターンもお話します。ここにしかない情報です。
■ 著者に聞けないこと、言えないこと、よろず相談 120日メールサポート
1秒スキャルFX を実践する中でのお問い合わせなどは、基本的には作者の方へいただくと思いますが、私のほうから、「著者に聞けないこと、言えないこと、よろず相談 120日サポート」 をご提供させていただきます。
皆様の実践の手助けにお使いください。
■ 私が著者(社)より特別に入手した3つの個別特典
下記の3特典は、著者から少数の人にしか提供されていない貴重な情報です。
(1) マックス岩本が考える成長に必要な三大要素
トレーダーとして成長するために必要な要素をマックス岩本氏が解説!(音声版)
(2) 年収5,000万円トレーダーが徹底解説!テクニカル分析で意識すべき経済指標とは
1秒スキャルFXテクニカル分析にファンダメンタルズ要素を取り入れ、さらに価値を伸ばす方法。
(3) マックス岩本の知っておくべきマメ知識」
この特典動画では、より1秒スキャルロジックの勝率アップや利益率アップにつながるような内容をレクチャーしてくれます。”マメ知識”とは?
■ 誰もに訪れるけれど殆どの人が見逃す −
75%の確率で私が勝っている秘密の場所攻略法
日頃いつも目にするFX相場で、稼ぐチャンスの場所があります。
でも、殆どの人がその場所を見逃しているか、又は知っていても、正しい攻略法を知らないために見す見すチャンスを逃している − そんな「秘密の場所」4ヶ所とその攻略法を公開!
ここだけの超レア情報です。
1ヶ所目 : ← 新規追加ヶ所!
通貨ペア〇〇〇と●●●は、
まるで影のように連動する!
つまり、●●●の動きを見ていて
それに追随するだけでいいということです。
恐らくごく一部の人しか知らない情報です。
2ヶ所目 :
ある通貨ペアのある日には、あることが起きます。この特性を狙ってピンポイントに仕掛けます。数字を伴うデジタルな攻略法を公開!
3ヶ所目 :
ある通貨ペアのある時間帯の特性を殆どの人は知らない。私が75%の確率で勝っている、誰もが簡単にできる必殺の戦法!
4ヶ所目 :
これは知っている人もいらっしゃるかもしれません。しかし、正しい対処法を知らないために稼げずにいる − そんな特殊な時間帯とその攻略法を全公開!
メルマガ形式で、7回にわたってお送りします。
まだまだ個別特典は続きます。 ↓
以上の個別特典は、下記特典群とは別に、必ずご提供させていただきます。
恐らく著者を除き、ここまでの情報をご提供しているところはないと思っています。
(個別特典については必ず通常特典と一緒にお送りしますので、下記特典請求手続き時にも特に記載の必要はありません。)
次に通常特典です。
上のリンクからご購入をいただいた方には、下記リストにある怒涛の特典群から、お好きな特典 17個 を差し上げます!
では、そのリストですが、その前に特典請求の御手続き方法についてお話させていただきます。
★ 手続き方法について ★
まず、ASP(インフォトップ社)のご購入場面に下記表示があることをご確認下さい。
この表示がされないまま購入された場合、私どもの紹介者特典を受け取ることができませんので、もし表示がない場合は下記メールアドレスにご連絡下さい。急ぎ対処方法をご返信いたします。(下記はPCの場合の表示ですが、スマホでも同様の内容の表示がされます)
ご決済後、インフォトップ社から送られてくる ご注文ID番号 と 17個分の ご希望特典番号 をお書き添えの上、
y.ito@eeinfo3.xsrv.jp (株)E&E 伊藤宛
お送りください。
(個数は大番号1個で1個とカウントします。例えば、ご注文ID番号が 1234567 で、ご希望特典が、「5 ネット最新ツール 怒涛の8連発!パック」 と、「16 最進化系特典パッケージ− ”金運成就2”本編から」 の中から 16-2 − の場合は、「注文ID 1234567、特典希望 5、16-2 」 と記載いただければと思います。(実際には17個分の番号をお書きください。) 個別特典については上述の通り、必ず通常特典と一緒にお送りしますので、特に記載の必要はありません。)
折り返し、原則24時間以内に特典のダウンロードURLを返信させていただきます。
(万が一24時間を越える場合には必ず事前にご連絡させていただきます)
ご不明な点などは遠慮なく、 y.ito@eeinfo3.xsrv.jp までお問い合わせください。
お電話でもOKですヨ! → 03−5818−3933 (平日9:00〜17:30)
それではいよいよ怒涛の(通常)特典群です。
巷ではよく、再配布権付無料レポートを特典にしているケースがありますが、それらは無料レポートスタンドでいつでも入手できます。
ここにはその種のものは一つもありません。
下記リストにある内容はタイトルとその簡単な説明になります。詳細は、サイト” 特典の館 ” に記載ありますので、お選びの際にはぜひご参照ください。
(現在販売中あるいは以前に販売したコンテンツの実際のHPなども見ることができます。)
” 特典の館 ”
作者からの動画集です。
全部見るのは大変かもしれないので、これはと思うものをピックアップして見て頂ければ、教材の理解の助けになると思います。
1 わずか1秒の判断で行う新ロジック
2 わずか1秒の判断で行う新ロジック(続き)
3 たった5秒で勝てる相場を見抜く
4 1秒スキャルFXの全貌
5 Q&A動画
6 追加のQ&A動画
7 説明会オンラインセミナーの録画版
8 全10個、総額28万円相当!特典解説動画
9 スタッフ鈴木さんのリアルトレード動画
10 追加のQ&A動画 2
11 注目の“本音”座談会動画!
10.読者様から私に送られてきたQ &A (著者のHPに書いてある内容以外のもの)
ここでは、1秒スキャルFXに関して、メルマガやブログの読者様から私に送られてきた質問と、その回答を記載したいと思います。
(著者のHPのQ&A等に載っている同様の内容のものは除外してあります。それらについては著者のHPをご参照ください)
今後も、読者様から送られてきたものも逐次追加してゆきたいと思います。
Q1: 伊藤さんはこの1秒スキャルFXを絶賛のようですが(笑)、欠点は無いのでしょうか?
A1:
はい、やはり上にも書いたレンジ相場に弱いところが欠点です。
ただ、上に書いたように、1秒スキャルFXの素晴らしいところは、通貨の強弱判定を行い、他の通貨ペアよりも もともとレンジの発生しにくい場所を選ぶところにあります。
また、複数のインディケータを工夫してそれらが相関するように作ってあるので、トレンド場面を極限まで狙えるようになっていると思います。
ただし、このFXの世界に「絶対」ということはないので、ダマシに遭うこともあるでしょうが、それはそれで「経費」と考えればいいのではないでしょうか。
Q2: ファンダメンタルズ要素は考慮しなくていいのでしょうか?
A2:
色んなところに書いていますが、僕はわりにファンダメンタルズを重視するほうです。
1秒スキャルFXは優秀ですが、ファンダメンタルズでトレンドが確認できればより自信を持ってエントリーできるわけで、そういう意味でファンダメンタルズ要素を考慮するに越したことはないと思います。
ただ、ファンダメンタルズの大きな時間軸で大きなトレンドが確認できないときなど、テクニカルで判断をしていくための道具がしっかり揃っているのが1秒スキャルFXですので、そういう意味では安心できます。
Q3: バックエンド商材はないのでしょうか?
A3:
ある模様ですが、時期によっても違うようで、購入後の作者からのメールを参照してください。
僕的には、この教材だけで十分と考えているので、バックエンドは購入していません。
Q4: 伊藤さんから個別特典に、『1秒スキャルFX 実践レポート 最新版』というレポートを提供されていて、
・マニュアルには書いていないけれど、実践したほうが良いと思うこと
・実践ならではの気づき・注意点
・表には出てこない、1秒スキャルFXの利点と活用法
・私が1秒スキャルFXの実践から編み出した、鉄板の攻略パターン
と書かれていますが、主にどういった内容になるのでしょうか?
A4:
1秒スキャルのソフトウエェア本体及び作者の講義は勿論この製品の根幹になるのですが、さらなる勝ちを目指すため私が実践から導き出した「作者が言わない工夫の部分」になります。
具体的には、
・作者は実践していないけれど、私が独自に行っている複数のオペレーション手順
・1秒スキャルの性能を高めるために使っている指標
・1秒スキャルの弱点(上に書いたレビュー参照)を埋める3つの判定基準
・損切りに関するある工夫
・1秒スキャルをバイナリーオプションに応用する方法
等々になります。
私のブログ・メルマガの読者様、勉強会のメンバーの口コミ・つぶやき(ツイート)を、賛否両方シェアしたいと思います。
私のコメントも下に書いています。(口コミ・つぶやきは、原文ではなく、「要旨」を書いています)
TW
セールスページ、誇大だね。
私のコメント:
はい、そうですね。(笑) 上に書いたようにツールにオンブにダッコだと勝てないですが、上手に使えばよいツールだと思うので、そこを正直に書けばいいとおもうんですがねえ・・・
TW
これでトレンド判断できるのかな?
私のコメント:
1秒スキャルのMAXアベレージキャンドルは一定期間内のトレンド方向を示すものです。レンジ系ではダマシが出るので要注意なのは上に書いた通りです。
TW
裁量は絶対必要ですよね?
私のコメント:
はい、必要です。詳細は上のレビューをご参照ください。 特にマルチタイムフレーム分析は必須です。
以上が1秒スキャルFXの全貌です。
最初に書いた、長所と短所、ご理解いただけましたでしょうjか。
何事もそうだと思いますが、こういう便利ツールを過信せず、といって頭から否定せず、上手に付き合っていけば必ず良い結果につながるものと確信します。
皆様のご成功をお祈りします。

1秒スキャルFX の長所、短所、含め、よくわかりました。

ご成功をお祈りしています。
【このページの著者について】
株式会社E&E 代表 伊藤佳紀(Yoshiki)
IT系のサラリーマンからコンサルティング会社を立ち上げて独立。
FXの研究と実践に昼夜取り組んだ結果、安定した収益を継続して実現。
活動としては、メルマガやブログなどによる情報発信とともに、FXの勉強会を開催、講師を勤める。