億スキャFXロジック実践結果と誰も言わない注意点 & 口コミ検証
橋良彰氏の 『億スキャFX〜絶対公式TAKAHASHI(高橋)メソッド〜』 は勝てないのか? 購入後のレビュー・検証、口コミ評価を行うブログ
(2024年7月更新)
お知らせ:
下記2点を加筆しました。
1 億スキャFXに関して、サイトやメルマガの読者様、私の勉強会メンバーの口コミ・つぶやき(ツイート)を、ポジティブ、ネガティブ、ひっくるめて掲載しました。(私のコメントも) 項目11です。
2 私の実践生(なま)チャートをベースに、億スキャエントリーポイントの注意点について書いてみました。項目4です。
こんにちは!伊藤佳紀(Yoshiki)です。
突然ですが、、 億スキャFXについて3ポイントレビューします。 ↓
- パーフェクトオーダーを中心に精度の高いフィルターをかませた5分足スキャルピングツール
- 無裁量でも相当レベルの勝ちをもぎ取れる秀作 (項目2.億スキャFX 実践動画を参照頂ければ特によく理解できると思います)
- それを支援するユーザーサポート体制が充実している
もちろん、弱点・注意点もあります。
それらについて詳しく分析、見ていきます。
最後までお読みになれば、億スキャFXに関する全てを深くご理解いただけると確信しています。
そして、これ↓が私のAUDJPY実践からランダムに拾った、2020年6月10〜11日 億スキャFX 生(なま)チャートです。
それぞれのコンポーネントが密接に機能し、しかも分かり易くできています。
それでは、億スキャFXレビューツアーのスタートです!
下記オレンジ線枠内紹介者特典等に加え、「特報」に書いた特典を新たに追加中です! ↓ (詳細は、項目7紹介者特典欄参照)
1−1.億スキャFXとは? & 作者について
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。(プロフィール・特商法表記はこちら)
あのクロスリテイリング(株)さんから、有力なスキャル教材が出ています。
同社については、昨年、一昨年頃はFX情報商材を、はっきり言って乱発していて、僕のメルマガには、「月替わり定食」と書いて、一部の読者様から結構ウケていました。
(勿論、全部が全部イマイチ商材ではありません。ゲイスキャFXや1秒スキャルFXなど、優良教材もあります)
でも、その連発が評判悪かったのか(?)、昨年半ばは、それ(月替わり連発)はおとなしくなっていました。
ただ、最近は・・・(笑)
今回のリリースはそんな中でも、はっきり、”優良” に属すると思います。
以下、理由を書いていきます。
僕も購入済。日々実践しています。これです。
↓ ↓ ↓
億スキャFX 〜絶対公式 TAKAHASHIメソッド〜(公式ページ)
億スキャFXの特定商法取引法に基づく表記・販売社&運営統括責任者 : クロスリテイリング株式会社 松野有希
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2267号
・所在地&電話番号 : 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F 03-5244-5377
・価格 : 税込 54,780円
億スキャの生みの親は・・ ↓
作者は、橋良彰氏。
実は2019年8月頃、この内容をテーマにした無料キャンペーンが催され、その時僕はメルマガで高橋氏を下記のように紹介しました。 ↓
(略)
今回の講師がハンパない人だからです。 言わば、、
ゴルフ界で言えば、、 タイガーウッズがいきなり現れたような。
将棋界でいえば、、 20年後の藤井聡太が今出てきたような。
陸上界で言えば、、 ウサインボルトがあの矢射りポーズでサプライズ登場したような。
(略)
ま、これ↑はちょっとちょっと褒めすぎですが(笑)、凄い人であることは確かです。
橋良彰氏のプロフィールはHPをご参照いただければと思いますが、ポイントだけあげておくと。、、
■ 米国シリーズ3・商品取引員免許保持者。
(The Series 3 National Commodity Futures Examination)
関連記事 : 米国シリーズ3・商品取引員免許(The Series 3 National Commodity Futures Examination)
■ シカゴで学んだ最先端の投資ノウハウを日本に持ち込み、大成功を収めたパイオニア。
■ 投資業界をリアルに描いた連載小説『灰色白書』の主人公、高木清明のモデル。
■ 20名を数えるプロップチーム(注)の経営者兼エースとして、先物とFXで自ら利益を上げ続けただけでなく、教え子は、「橋チームにいる」という理由だけで大手証券会社にヘッドハンティングされたことも多いそう。
(注 : プロップトレーダーとは、自己資金のみで運用を行う投資機関のトレーダーのこと。外部の資金を扱うヘッジファンドとは一線を画す。)
HPでも下記のようなFX関係の権威者・大物たちが推薦しています。
- 億トレシリーズ著者・ノンフィクション作家 林知之氏
- 個人で年間2000万稼ぐプロトレーダー 小田義和氏
- 上記、高橋プロップチームの教え子 狩野克己氏
他。 ちなみに林和之氏のインタビュー動画がこちら。↓
そんな高橋氏と、メールですがプライベートにやりとりもしました。
FX界の大物でありながらとっても気さくで話しやすく、誠実な方だな、という印象です。
昔僕がサラリーマン時代に、IT界の超大物と言われるある方と話したとき、凄くフレンドリーで感動した記憶がありますが、その時のことを思い出しました。
(個人的には、ちょっとタレントの太川陽介に似てるかな、と。雰囲気とか、動画での話し方とか。 え? 似てないって?(笑))
高橋氏の専門分野がスキャルピングであり、その手法を落とし込んだのが今回のプロダクトです。
確かに、このサイトでも書いているのですが、スキャルピングは、億越えトレーダーの多くが採用している手法です。
HPに266戦255勝勝率95,8%とあるのは、さすがにこれは一般トレーダーにとっては、正直、大袈裟な数字だと思います。(おそらく一定の条件下での数字だと推測します)
上記の場合は明らかに一定条件下の数字だと分かるのですが、アフィリエーターの中には「勝率を90%以上にする特典」とか平気で書いているケースがありますので、要注意です。
いつも書いているのですが、もしそんなものがあれば、ロイターニュースで世界に発信され、世界中から注文が殺到するはずです。
トランプや習近平も「オレにもくれっ」と言うかもしれません。(笑)
そこらじゅう億万長者だらけになり、FX業者がつぶれまくって、逆にトレードができなくなるでしょう。
素朴な話です。
↑ ネット上にはこの種の話がよくあるので注意しましょう。
1−2.億スキャのコンポーネント − 2大ツールについて
話がそれましたが、億スキャFX、、 確かに再現率は高いです。
理由を述べます。
ここから、億スキャFXのコンポーネントについて詳しく見ていきます。 ↓
キーワードは、
5分足スキャルの絶対公式「TAKAHASHIメソッド」
これは主に2つのツールから構成されます。
一つ目は、”パーフェクトオーダーツール”
超正攻法のトレンドフォロー手法、
パーフェクトオーダー (注)
にオリジナルの移動平均線
TMA (注)
を組み合わせたもの。
(注 : パーフェクトオーダーとは、短期・中期・長期の3本の移動平均線が順番に綺麗に同じ方向に並んでトレンドが発生している状態のこと。 傾きが急なほどトレンドが強く、長く継続する傾向がある。
関連記事 : 【FX】パーフェクトオーダーとは?見方や移動平均線の本数は?短期中期長期の期間は?)
(注 : TMAとは、Takahashi Moving Average の略。Moving Averageは移動平均線のことなので、高橋流オリジナル移動平均線ということになる。)
実際、使っているパラメーターがかなり独特です。
高橋さんに言わせると、ここに「シカゴ流」を持ち込んだと。
さらに一目均衡表(注)のフィルターを加え、堅実性を上げたものです。
下記は私の実践から拾ったAUD/JPYチャートなのですが、右手に見える「雲」のような形状をした部分が一目均衡表のインディケータの一部になります。
(注 : 一目均衡表とは、一目山人(細田吾一)氏が作った純国産のテクニカル分析。 波動・時間・水準を総合的に取り入れたチャートで、相場のバランスをビジュアルに表現したもの。 ローソク足とともに5本の線を描くことによって作られる。詳細はこちらの記事等参照。)
億スキャFXの手法は実にシンプルです。
このサイトの他のページでも書いていますが、優れた手法というのは必ずシンプルなものです。
具体的には、
赤青黄の3つの色を見てエントリー判断をしていくだけ。
赤=買いエントリ―
青=売りエントリー
黄色=トレードしない、又は、決済シグナル
です。
これなら誰でもすぐに判断できますね。
解説動画はこちら。↓
(同じパーフェクトオーダーを使った「FXismデイトレ大百科」との比較を、項目4.億スキャFXとFXismデイトレ大百科の比較 に載せていますので、かなり参考になると思います。)
二つ目は、”マルチタイムスコープ”
ターゲットである5分足と、1時間足・4時間足・日足の方向性とのマッチングを図ります。
赤=買い優勢の流れ
青=売り優勢の流れ
を示してくれます。
解説動画がこちら。↓
1−3.教材コンテンツ & ユーザーサイトについて
それでは、整理の意味をこめてコンテンツを挙げます。教材は以下のコンポーネントから成ります。
- TAKAHASHIメソッド完全マスター講義
- TMAパーフェクトオーダーツール
- オリジナル マルチタイムスコープ
- ツールインストーラー&専用テンプレート
- 高橋の通貨ペア別リアルトレード動画
- TAKAHASHIメソッド 完全マスター講義・応用編
- TAKAHASHIメソッド 鉄板チャートパターン
- 会員限定・プレミアムオンラインセミナー―
- スキャルの極意を伝授するメールセミナー
- + サポートパック
です。
特典も充実しています。HPをご参照ください。
それから、、
ユーザーサイトは初心の方にも易しく、FXの基礎から口座開設方法、MT4の使い方、資金管理など、丁寧に解説があります。
講師の手法の動画解説、リアルトレード解説、Q&Aなど、トータルでTAKAHASHIメソッドを学べるよう、工夫されています。
(Q&Aの一例→ ポジション保有中に「黄色」になった時の保留判断について、等々)
例えば、フォロー学習の項目をあげてみると・・・
- トレンドラインの引き方
- 「波形が良い」パターンの解説
- ポンドを推奨通貨にするかどうか
- ボラティリティ判断表
項目2の「億スキャFX 実践動画」の中で、高橋氏が聞き手の女性に、「サイトで勉強してきたので、ここで入っていいのかどうか、もう分かりますよね?」と話しかける場面がありましたが、それはこのユーザーサイト↑で学習すればスキルが身につくということを表しています。
購入後のメルマガでも様々な追加レクチャー、実践リアルトレード動画投稿などがあります。
著者がユーザーのために、実践に役立つ旬の情報を定期的に、頻繁に提供してくれていることが分かります。
この価格帯の買い切りFX教材でこのレベルのサポート提供は、業界の中でもトップクラスだと思います。
充実した支援体制が、地味だけれど、億スキャFXの魅力の一つ。
1−4.推奨通貨ペア&トレードチャンス 他仕様について
推奨通貨ペア |
ドル円(USD/JPY) |
---|---|
エントリーチャンス | 各通貨ペアそれぞれ、大体、1日に4、5回のトレードチャンス。
なので、全ての通貨ペアだと、1日20〜25回、一月400回ほどのチャンス。 |
ポジションの保有時間 | 大体5分〜1時間くらい |
動作環境 |
【PCスペック】
他、詳細は作者HPをご参照願います。 |
億スキャFX 〜絶対公式 TAKAHASHIメソッド〜(公式ページ)
生チャート動画を使って、億スキャのトレード詳細を見分しましょう。 ↓
それでは、億スキャFXの実践動画を掲載します。
実際のトレード現場で億スキャFXがどのように機能するのかよく分かります。4つとも必見です。
ケース1 2大ツールだけで勝てるのか?ユーロ円検証動画
これは、無裁量でどれだけいけるか − を検証したものです。
「2大ツール」とは、パーフェクトオーダーとマルチタイムスコープ。
3つのルールによって「無裁量しばり」を行ったもので、3つのルールとは、
(1) 2つのツールだけを使って無裁量でトレードする
(2) マルチタイムスコープ2つ以上の適合サインでエントリー
(3) 黄色のシグナルが出たとき5pips以上の動いたら決済、5pips以内なら見送り
というシンプルなものです。
結果は動画↓の通りです。
まあこれは典型的なケースを拾ったものですが、「持ち上げ」(宣伝的なもの)なしに、無裁量でも結構いけるんだな、という感触を、僕自身、得ました。
ケース2 利食い、損切場面を含めた 豪ドル円 2019年9月3日直近相場解説
高橋氏による、利食い・損切場面を含めたリアル相場での解説です。
3つのルールでに「無裁量しばり」を行うのはケース1と同じ。
「やらせ」のない、本当のリアルトレードですが、結果はいかに?
動画は完全無裁量でやってますが、TAKAHASHIメソッドによる裁量部についても解説で少し触れています。
この教材のリアルな威力を、僕自身感じました。
ケース3 「億スキャFX」オンラインセミナー直後の緊急相場解説
高橋氏による、2019年9月12日相場の実践動画。合計獲得pips値、要確認。これも、億スキャFXの威力が分かります。
まあ、こういう日はそうそうあるものではないでしょうが、こういう日にトレードすると、こうなるということですね。
ケース4 ポンド円リアルトレード動画
高橋氏2019年9月13日のポンド円相場を題材にリアルな局面における億スキャFX、TAKAHASHIメソッドの扱いを解説。
3−1.全体所感
さすが一流プロが作ったものだけあって、上に書いたように、シンプルかつい再現性の高い手法だと思います。
ロジックに破綻がなく、超王道手法でありながらそこに経験から導き出された科学的オリジナルロジックが組み込まれています。
全体的な感じとしては、今までにある1秒スキャルFXやマーケティングFXなどの優秀プロダクトに考え方の方向性が似ていますね。
勿論中身やロジックは全然違いますが。
て言うか、スキャルで勝つ王道はトレンドフォローであり、それを追究すると大体同じような方向や理念に落ち着く、ということでしょう。
3−2.億スキャFXの注意点とその対処法
ここが億スキャFXの注意ポイント。 ↓
ただし、いつも書いているように、盲目的にツールに従ってしまうのでは危険で、注意点は同じ↓です。
タイトルの「億スキャFX(橋良彰氏作)は万能ではない」も、ここからの内容に関連しています。
以下がそのポイント部の抜粋です。(「1秒スキャルFX」の部分を「億スキャFX」に換えてください)
ツールだけ自動で動かして常勝できるようなのは世の中に存在しません。
(もしあったら、高額であっても世界中から購入依頼が殺到するはずです。メルマガによく書いていますが、トランプやプーチンも「オレにもくれ」って言うでしょう。(笑))
なのでそういうふうに期待してはダメで、それをもって1秒スキャルFXやこの種の他ツールを批判するのは的外れ − ということだと思います。
1秒スキャルFXもドラストFX同様、裁量を入れる前の支援ツールとして使うべきであり、そのツールとしては非常に優れていると思います。
具体的には、億スキャに限らずトレンドフォロー系ツールの宿命で、”小幅レンジ(注)に弱いこと” が弱点となります。
(この小幅レンジ対策について、個別特典の、『億スキャFX 実践レポート 最新版』に書いています。)
(注 : 「レンジ相場」とは、決まった範囲で値が変動をする相場のことで、「往来相場」とも言う。反対語は「トレンド相場」で、値が一方向へ向かう相場のこと。従って、「小幅レンジ」とは、小さな変動幅で往来する相場。))
ただそのあたり、、
作者からも、裁量判断を加えたほうがよい部分について、きちんとユーザーサイトで説明がありますので、それをしっかり勉強すればOKでしょう。
下に、「PS」としてユーザーサイトの 「講師の手法を学ぶ」 欄の項目をあげておきましたので、参考にしてください。
色んなところで書いているのですが、億スキャFXに限らず、ツールを盲信することなく、と言って完全否定するのではなく、上手に付き合っていくと良いことがある − ですね。ネット上には色んな情報が溢れていますが、これが真実のところだと思っています。
PS. ユーザーサイトの 「講師の手法を学ぶ」にある項目
- 基本トレードルール
- レジサポラインを組み合わせた裁量判断
- トレンドラインを組み合わせた裁量判断
- パターンブレイクの裁量判断
- メンタルマネジメント
- もっと講師の手法を学ぶ − リアルトレード学習/レーニング学習/オンラインセミナー
億スキャFX 〜絶対公式 TAKAHASHIメソッド〜(公式ページ)
それではここで、私の2020年6月11日の実践チャートより、億スキャのエントリーポイントについて見ていきます。
エントリーポイントには、一見サインが出ているようにい見えても、「億スキャルール」によって、入っていい場所と入らない方がいい場所があります。
これは重要です。
2020年6月11日私のAUDJPN実践チャートです。 ↓
一見サインの出ているポイントを白の数字で表しています。(チャートをクリックすると、拡大されたチャートが別ウィンドウに表示されます)
ここで、入っていい場所は、、
1 3 5 7
の場所です。
入らない方がいい場所は、
2 4 6
です。
その後の結果も見ていただければと思いますが、これは結果論ではなく、きちんとした億スキャルールにのっとった科学的なものです。
理由はネタバレになるので伏せますが、カンのいい方なら大体、「あ、そういうことね。」的に分かって頂けると思います。 (^^)
このあたり、ユーザーサイトで、しっかり、きっちり、説明がありますので、安心してルールに従って頂ければよいかと思います。
私がやっている一(ひと)工夫です。これ↓は正直、オススメですヨ!
あと、『億スキャFXでの勝ちを増やすための一工夫』について書いてみたいと思います。
2つありますので、「2(ふた)工夫」になりますか。
「工夫」とさらっと書いていますが、これは相当重要なことだと思っています。
それは・・・
1工夫目:
個人的には、これに1秒スキャルFXにあるような通貨の強弱の判断を加えれば一層良いと思います。
(無料で通貨の強弱判断をやるには、上のような有料ツールに比べ少し不便ですがMatafがあります。)
これは前項目(上)に書いた、”小幅レンジ対策”にも密接に関係してきます。
単純な話、その時の強い通貨を買いに、弱い通貨を売りに − という方針を取っていれば、他通貨ペアと比較して元々レンジが発生しにくいということです
私の実践チャートより実例をあげましょう。
下に2つのチャートがありますが、上のチャートが億スキャが弱い地合い。下のチャートが億スキャが得意とする地合いです。
2020年7月2日 EURUSD5分足チャート 億スキャが弱いパターン
2020年7月6日 AUDJPN5分足チャート 億スキャが強いパターン
これはわざと弱い場面と強い場面を選んで言っているわけではなく、下のパターンは最初に上に書いた通貨の強弱の判断をした結果、明らかに「AUDJPN」を選択せよ、と「指令」が出ていたので、それに従ったまでです。
通貨の選択によってこれだけの違いが出ることを実感していただければと思います。
2工夫目:
上記の1秒スキャルと億スキャは、「通貨の強弱の判断」以外にも特に相性のいいプロダクトと感じていて、エントリーポイントなど、両ツールの重なる部分を狙うことによって勝率が増すように思います。
私も、2つのソフトの画面を並べて表示しています。
下記は私のAUDJPYチャートからランダムに拾ったものですが、2つのツールのシグナルが重なっている(赤い楕円の部分)ことが見てとれます。
こういうところは”鉄板”ポイントとなります。
ご予算の許される方は併用も検討されては、と思います。
それではここで、同じパーフェクトオーダーを使用する教材、FXismデイトレ大百科と億スキャFXの比較を行ってみましょう。
いつも書いていますが、プロダクトの比較はターゲット教材(ここでは億スキャFX)の深い理解に役立ちます。
車を買うときあれこれ比較しますよね。それが正しい選定に役立つのと同じです。
vs
結論から書くと、、
サインの性能を含め、トータルでの勝ちやすさは億スキャの方が上。
ただ、FXismデイトレ大百科は実践講義が豊富なので、特に中上級者の方にとって勉強材料になる −
です。
FXismデイトレ大百科はパーフェクトオーダーを中心に据えてその他のいくつかのインディケータをもとに裁量判断を行っていく教材です。
ただ、億スキャに比べ複雑で、シンプルさに少し欠けるのではないかと思います。
マルチタイムスコープなどによる環境認識など、実際にトレード・実践した後の感触的には、億スキャFXの方が、「勝てる」 印象です。
反面、上に書いたように、FXismデイトレ大百科は、講座レクチャーが豊富で、逆張りやナンピン(注)にも触れていて、勉強になります。
(注:ナンピンとは、「難平」と書き、評価損が出ているポジションに対して新たにポジションを保有することで、平均コストを下げるオペレーションのこと。「難」=損を「平」均することから「難平」(ナンピン)。)
ただそれが 「かえって複雑になる」、「再現性を下げる」 という見方もあります。
また、FXismデイトレ大百科の講義は、初心者の方には敷居が高い印象を受けます。
あと、FXismデイトレ大百科は価格が安いですね。 (^^)
まあ、FXは勝てさえすれば教材の価格差とかは吹っ飛びますので、ここは比較項目対象外かもしれませんが。
ご不明な点などは遠慮なく、 y.ito@eeinfo3.xsrv.jp までお問い合わせください。
お電話でもOKですヨ! → 03−5818−3933 (平日9:00〜17:30)
関連記事:
みんかぶFX : 私が億スキャFXの座右に置くサイト
優秀なFX教材に共通するもの(億スキャFXのリリースにあたり)
練習君プレミアム : 休みの日などの練習用に
8.紹介者 個別/通常特典について
7−1.億スキャFXの紹介者特典請求リンクについて
『億スキャFX』の紹介者特典請求リンクはこちら ↓
(下記テキストをクリック)
億スキャFX 〜絶対公式 TAKAHASHIメソッド〜(公式ページ)
7−2.個別特典
本サイトから上記「紹介者特典請求リンク」を通じて億スキャFXをご購入頂いた方には、私からの紹介者特典を無料でご提供させて頂きます。特典は、「個別特典」と「通常特典」があります。(特典請求方法はこちらをご参照下さい)
それでは、まず個別特典について。
■ 秘伝! わずかな隙間時間でも稼ぐ − 極高速1分スキャルノウハウ
↑ 新規追加!
私が検証を続け成果を出している、秘伝の超高速1分スキャルノウハウをご提供します。
有料商材化を検討中のコンテンツです。
この手法のメリットは、
1 わずかな隙間時間でも実践できる(例 : 昼休みや帰宅後の1時間など)
2 ルール決めされた再現性ある手法
3 安定した成果
デメリットは、
大勝ちを狙う手法ではない − 1日20pips程度を堅実に狙っていきます
下記↓がその手法を表示した2021年1月8日のドル円1分足チャートです。
分かる人には、チャートを見ただけで、「これ、いけるんじゃね?」と思っていただけると思っています。 (^^)
■ 億スキャFX 実践レポート 最新版
億スキャFX実践の中で出た研究結果、、
・マニュアルには書いていないけれど、実践したほうが良いと思うこと
・実践ならではの気づき・注意点
・表には出てこない、億スキャFXの利点と活用法
などを、実践に即して赤裸々に述べた渾身のレポート!
私が億スキャFXの実践トレードから導き出した鉄壁の攻略手法もお話します。
ここだけの情報です。
■ 著者に聞けないこと、言えないこと、よろず相談 120日メールサポート
億スキャFXを実践する中でのお問い合わせなどは、基本的には作者の方へいただくと思いますが、私のほうから、「著者に聞けないこと、言えないこと、よろず相談 120日サポート」 をご提供させていただきます。
皆様の実践の手助けにお使いください。
■ 私が著者(社)より特別に入手した個別特典
特に、(1)の、「シカゴ仕込みのトレード!勝率を跳ね上げる鉄板パターン!」は、作社から少数の人にしか提供されていない貴重な情報です。
(1) シカゴ仕込みのトレード!勝率を跳ね上げる鉄板パターン!
講師の高橋氏が秘密裏に語る、億スキャFX TAKAHASHIメソッドで「勝率を跳ね上げる鉄板パターン」について解説。
動画の中で、高橋氏が、「この条件が揃えばほぼ勝てる!」とまで豪語する大変な情報。(しかも、氏が、「似たような相場は多い」とも。)
(2) 100億を稼いだ天才トレーダーの心がけとは
高橋氏が負けないために心がけていることについて解説。
(3) 負けを許さない!ロジックと合致していてもエントリーを避ける条件とは
実際にエントリーを避ける場面について、パターン別に解説。
■ 誰もに訪れるけれど殆どの人が見逃す −
75%の確率で私が勝っている秘密の場所攻略法
日頃いつも目にするFX相場で、稼ぐチャンスの場所があります。
でも、殆どの人がその場所を見逃しているか、又は知っていても、正しい攻略法を知らないために見す見すチャンスを逃している − そんな「秘密の場所」4ヶ所とその攻略法を公開!
ここだけの超レア情報です。
1ヶ所目 : ← 新規追加ヶ所!
通貨ペア〇〇〇と●●●は、
まるで影のように連動する!
つまり、●●●の動きを見ていて
それに追随するだけでいいということです。
恐らくごく一部の人しか知らない情報です。
2ヶ所目 :
ある通貨ペアのある日には、あることが起きます。この特性を狙ってピンポイントに仕掛けます。数字を伴うデジタルな攻略法を公開!
3ヶ所目 :
ある通貨ペアのある時間帯の特性を殆どの人は知らない。私が75%の確率で勝っている、誰もが簡単にできる必殺の戦法!
4ヶ所目 :
これは知っている人もいらっしゃるかもしれません。しかし、正しい対処法を知らないために稼げずにいる − そんな特殊な時間帯とその攻略法を全公開!
メルマガ形式で、7回にわたってお送りします。
まだまだ個別特典は続きます。 ↓
以上の個別特典は、下記特典群とは別に、必ずご提供させていただきます。
恐らく著者を除き、ここまでの情報をご提供しているところはないと思っています。
(個別特典については必ず通常特典と一緒にお送りしますので、下記特典請求手続き時にも特に記載の必要はありません。)
7−3.特典請求方法 & 通常特典
次に通常特典です。
上のリンクからご購入をいただいた方には、下記リストにある怒涛の特典群から、お好きな特典 20個 を差し上げます!
では、そのリストですが、その前に特典請求の御手続き方法についてお話させていただきます。
★ 手続き方法について ★
まず、ASP(インフォトップ社)のご購入場面に下記表示があることをご確認下さい。
この表示がされないまま購入された場合、私どもの紹介者特典を受け取ることができませんので、もし表示がない場合は下記メールアドレスにご連絡下さい。急ぎ対処方法をご返信いたします。
(下記はPCの場合の表示ですが、スマホでも同様の内容の表示がされます)
ご決済後、インフォトップ社から送られてくる ご注文ID番号 と 20個分の ご希望特典番号 をお書き添えの上、
y.ito@eeinfo3.xsrv.jp (株)E&E 伊藤宛
お送りください。
(個数は大番号1個で1個とカウントします。例えば、ご注文ID番号が 1234567 で、ご希望特典が、「5 ネット最新ツール 怒涛の8連発!パック」 と、「16 最進化系特典パッケージ− ”金運成就2”本編から」 の中から 16-2 − の場合は、「注文ID 1234567、特典希望 5、16-2 」 と記載いただければと思います。(実際には20個分の番号をお書きください。) 個別特典については上述の通り、必ず通常特典と一緒にお送りしますので、特に記載の必要はありません。)
折り返し、原則24時間以内に特典のダウンロードURLを返信させていただきます。
(万が一24時間を越える場合には必ず事前にご連絡させていただきます)
ご不明な点などは遠慮なく、 y.ito@eeinfo3.xsrv.jp までお問い合わせください。
お電話でもOKですヨ! → 03−5818−3933 (平日9:00〜17:30)
それではいよいよ怒涛の(通常)特典群です。
巷ではよく、再配布権付無料レポートを特典にしているケースがありますが、それらは無料レポートスタンドでいつでも入手できます。ここにはその種のものは一つもありません。
下記リストにある内容はタイトルとその簡単な説明になります。
詳細は、下記サイト、” 特典の館 ” に記載ありますので、お選びの際にはご参照ください。(現在販売中あるいは以前に販売したコンテンツの実際のHPなども見ることができます。)
” 特典の館 ”
作者が公開された動画群です。
全部見る必要はないと思うので、これはと思うものをピックアップして見て頂ければ、教材の理解の助けになると思います。
● 「100億の高橋」登場!シカゴ仕込みの戦略とは?
● 17年間マイナスがゼロ!究極インジケーターを世界初公開
● 2大ツールの正体とは
● FXの絶対公式「TAKAHASHIメソッド」の全貌
● あなたの疑問に直接回答 Q&A動画
● 「億スキャFX」緊急オンラインセミナー録画版
10.読者様から私に送られてきた質問とその答 (作者のページある内容以外のもの)
ここでは、億スキャFXに関して、メルマガやブログの読者様から私に送られてきた質問と、その回答を記載したいと思います。
(作者のページにもQ&Aがありますが、それと同様の内容のものは除外してあります。それらについては著者のHPをご参照ください)
今後も、このコーナーは逐次コンテンツを追加してゆきたいと思います。
聞きたいことは遠慮せずメールしてくださいね!
Q1: 億スキャFXがトレンドフォローの順張りロジックだとすると、レンジでの対策はどのようにすればよいのでしょうか?
A1:
はい、鋭いところを突きますね。(笑)
これについては3.億スキャFXの所感・注意点でとり上げていますのでご参照ください。
繰り返しになりますが、億スキャFXに限らず、スキャル系の優秀なツールは殆どがトレンドフォローの順張り狙いになっており、レンジ相場をできるだけ避けることが共通の一つのキーになってきます。
レンジ相場、トレンド相場の見分け方については、私の個別特典、「億スキャFX 実践レポート 最新版」に書いておきましたので、参考にしてください。
ただ、億スキャのトータルスキームはそういうダマシをできる限り避けるロジックになっていて(勿論、絶対ではないですが)工夫がされているので、他のイマイチソフトに比べるとよくできていると思います。
あと、「4.億スキャFXでの勝ちを増やすための一工夫」欄に書いたように、通貨の強弱判定作業を行えば、はじめからレンジの発生しにくい場所(通貨ペア)を選ぶことができます。
Q2: 作者のページには5分足以外でも使えると書いてありますが、実際はどうなんでしょうか?
A2:
作者のページのQ&Aに、「5分足で最もワークするようにパラメータが組まれている」と書いてありますが、私も同感です。
特に億スキャは長い時間足のマルチタイムフレーム相関(注)がプロダクトの骨子になっているので、他の時間足で動かすとそのあたりのパラメータバランスが狂ってくるように思います。
(注 : 「マルチタイムフレーム」とは、異なる時間軸のチャート(例:1時間足、30分足・・・)のことで、それを見て現在の相場状況やトレンドを把握したうえで、エントリーポイントを探る分析法のことをマルチタイムフレーム分析(MTF)と言う。 従って、「マルチタイムフレーム相関」とは、異なる時間足の関係性のこと。
逆に言うと、「色んな時間足でも動かせまっせ」と言っているツールよりも、時間相関が最適化されていると言えるのではないでしょうか。
Q3: 購入後、バックエンドの商品はないのでしょうか?
A3:
サインツールがあります。有用なもののようなので購入するのも良いと思います。
私はこの教材だけで十分と考えているので、バックエンドは購入していません。
Q4: 億スキャのEA(注)についてはどうなんでしょうか?
(注 : EAとは、無料のトレーディングソフト「MetaTrader」で起動させることができる自動売買用のプログラムのこと。Expert Advisor(エキスパートアドバイザー)の略称。)
A4:
出るのでは? という噂は聞いておりますが、会員向けのみなのか、一般公開なのか、有料なのか、無料なのか、出るとしたら通貨ペアは何か? は分かりません。
(ちなみに、無料でEAが付いてくる教材の例としては、FX Realize等があります。)
アナウンスに注目していきましょう。
Q5: 伊藤さんはレビューで、1秒スキャルFXと億スキャFXは相性が良いと書かれていましたが、どちらか一方だけを購入する場合、どちらが良いでしょうか?
A5:
両方とも優秀なプロダクトなのですが、選択する場合のポイントは以下のようになると考えます。
1 マルチタイムフレームで他時間足との相関性を示してくれる部分が、1秒スキャルにはなく、億スキャにはある。(1秒スキャルの場合は自分で行う必要がある)
2 上に書いたように、通貨の強弱を判定するインディケータが、億スキャにはなく、1秒スキャルにはある。(億スキャの場合は自分で行う必要がある)
3 価格は、億スキャが税込54,780円、1秒スキャルが税込32,780円。
4 ユーザーサイトの更新頻度やレクチャー追加は、億スキャの方が多い。
サイトやメルマガの読者様、そしてから私の勉強会のメンバーの口コミ・つぶやき(ツイート)を、ポジティブ、ネガティブ併せて、とりあげたいと思います。
各口コミの下に私のコメントを書いています。(口コミ・つぶやきは、原文そのものではなく、「趣旨」を書いています)
意見を隠さずシェアしたいと思います。こういうのが皆様の要望に添う記事だと思っています。
TW
10日に1回ペースであげてくれるリアルトレード動画がいいね。他の教材には途中で萎んでしまうケースも多いが、億スキャはそれがずっと継続している。
クロスのやり方はうんざりだけど、この人(高橋氏)は信用できる気がする。てか、クロスと一緒にしないでくれと言ってるような気さえする。(笑)
私のコメント:
クロス社についてはここでは触れませんが(笑)、高橋氏が信用できる先生であることは確かだと思います。
教材ロジック+動画+このサイトや特典に書いた私のやり方 − で実践いただければ、必ず成果が出るものと確信します。
TW
裁量は要るね。
私のコメント:
はい、上に書いたように私もそう思います。
億スキャFXは無裁量でも結構行けますが、裁量を入れたほうが勝ち味が増すと思います。(詳細は上記記事参照)
TW
パーフェクトオーダー独自の弱点もあるね。
私のコメント:
はい、同感です。
いつも書いているように、万能ツールは世の中にありません。
パーフェクトオーダーの弱点の代表的なのは、トレンドの終盤でこれでもかとサインを出してくることがその一つです。
解決法は、高橋氏のユーザーサイトにある講座や私の特典を参考にしていただければと思います。
TW
どうも東京タイムは分が良くないね。逆に夜中にトレードできる人は結構勝てる気がする。
私のコメント:
はい、それはあるかもしれません。
億スキャFXは上に書いたようにトレンドを狙いにいくツール&ノウハウですので、どうしてもロンドン・ニューヨークタイムの方が大きなトレンドが出やすいからです。
TW
及川派(デイトレ大百科、プロコン改、等) と 高橋派(億スキャ)があるようだが、億スキャのほうが分かり易いね。
私のコメント:
そうかもしれませんね。
私はどちらの手法も好きですが。
以上、いかがでしたでしょうか。
億スキャFXは非常に洗練された素晴らしいプロダクトです。
しかし、いつも書いているように、全てに万能なツール、ノウハウは世の中に存在しません。(物理的に無理です)
なので億スキャFXの長所を最大限に生かし、短所をしっかりと認識していくことで、億スキャは切っても切れないトレードの盟友となることを確信します。
皆様のトレードの成功を心からお祈りします。
(^_-)-
億スキャFX 〜絶対公式 TAKAHASHIメソッド〜(公式ページ)
最後までお読み頂き、大変ありがとうございました!
【このページの著者について】
株式会社E&E 代表 伊藤佳紀(Yoshiki)
IT系のサラリーマンからコンサルティング会社を立ち上げて独立。
FXの研究と実践に昼夜取り組んだ結果、安定した収益を継続して実現。
活動としては、メルマガやブログなどによる情報発信とともに、FXの勉強会を開催、講師を勤める。