ゲイスキャFXのレビュー・検証
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☆ 私が実践して検証!
裁量なしで高確率で勝てるFX情報教材ベスト5とその理由 ☆
☆
ゲイスキャ(げいすきゃ)FX(もってぃーFX)
のレビュー・検証
(2021年5月11日更新)

ゲイスキャFXに関して、ブログやメルマガの読者様、私の勉強会のメンバーの口コミ・つぶやき(ツイート)を、ポジティブなもの、ネガティブなもの、ひっくるめて掲載しました。(私のコメントも) 項目12です。
こういうのが皆様の欲しい情報なのかもしれませんね。

このページは、「ゲイスキャFX」に関する専門情報ページです。
このページを最後までお読みいただければ、「ゲイスキャFX」についての全てが分かる、、 納得・得心していただける(ネタバレ情報は作者への信義上、書いていませんが)ように構成しているつもりです。
早速、いきなりですが、、
私のゲイスキャFX実践チャート(AUDJPY)です。
色々なインディケータが表示されていますが、中でも大事なのは緑色の線、そして下半分にある青・赤・黄の線。隠し味(笑)が、白の矢印です。詳細は後述します。

さて、、
このテーマ記事では、ちょっと違ったアプローチで始めたいと思います。
まず、このページに来られた方は、「ゲイスキャFX」 という言葉で検索された方も多いかと思います。
この言葉で検索されたということは、下記の意図をもってググられた、つまり下記のことが知りたいと思って検索されたのではないかと思うわけです。
多くのケースは、下記の中の1つ、又は複数のポイントを特に知りたいから、と。
いかがでしょう?
それぞれについて、回答の結論をまず書いて、そのあとの詳細を、「続きはこちら」 に述べています。
「続きはこちら」 をクリックしていただければ、それぞれの記事に直接飛びます。
では行きます。
1 ゲイスキャFXは果たして本当に勝てる商材なのか?(それとも勝てない商材なのか?)
答: はい、勝てる商材です。でも、黙っていて勝てるものではありません。工夫が必要です。 → 続きはこちら(項目3)
2 ゲイスキャFXに裁量は必要なのか?必要だとしたらどういう裁量なのか?
答: はい、必要です。裁量と、サインツールをバランスよく使うのがポイントです。 → 続きはこちら(項目3)
3 ゲイスキャFXはどんなイメージで実践トレードするのか?
答: 実践チャート例をもとに解説しました。 → 続きはこちら(項目4)
4 ゲイスキャFXは他の同分野の商材と比べてどんなメリット、あるいはデメリットがあるのか?
答: 同種の優良教材と比較してみました。 → 続きはこちら(項目6、7)
5 その他
答: もちろん、他の点について知りたい方も多いと思います。サイトの目次を見ていただき、知りたいことがそこにはない場合は遠慮なくご連絡下さい。お電話でもOKですヨ。 → 続きはこちら(項目8)
ゲイスキャFXとは? : そのベースになるもの
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。(プロフィール・特商法表記はこちら)
2019年2月1日、あのクロスリテイリング(株)さんから、有力な1分スキャルピングツール&ノウハウがリリースされました。
これです。僕も購入済、日々実践中です。
↓ ↓ ↓
同社については、よくメルマガやブログに書いているように一昨年くらいから月替わり定食的に商材をリリースしていて、正直、オススメできるものはその中の一部でした。
ゲイスキャFXの特定商法取引法に基づく表記・販売社&運営統括責任者 : クロスリテイリング株式会社 松野有希
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2267号
・所在地&電話番号 : 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F 03-5244-5377
・価格(値段) : 税込 42,984円
では、今回の教材はどうでしょう?
・・・と、期待半分、あきらめ半分(笑)だったのですが、、、
結論から言うと、
いや、今回のは素晴らしいです。
しかも、1分足のスキャルピング系ではトップクラスの教材ではないでしょうか。
人気も上々のようで、2020年頭くらいにはグーグルトレンドでも「ゲイスキャFX」の名が急上昇中キーワードにランクされました。
良い方向に期待を裏切られた感じです。
その理由を書いていきましょう。

これ ↓ がゲイスキャFXの本体だ!
まず、ゲイスキャFXとは、一言で言うと、
1分足スキャルピング(注)に特化し、押し目・戻り(注)を狙うトレンドフォー型ツール&ノウハウ
です。
(注 : スキャルピングとは → FX等で短い期間(1分とか5分、など)の値動きでトレードする手法のこと。デイトレード、スイングトレードなどと比較される。詳しくはトップページのこちら。)
(注 : 「押し目・戻り」とは → 押し目買い、戻り売りのこと。「押し目買い」とは、相場が上昇トレンドになっている際に、一時的に調整(反落)するポイント(=押し目)で買う手法のこと。「戻り売り」はその逆。下降トレンドの際に行う手法。
タイトルを見てると、、
(検索エンジンでは、”芸スキャFX”で検索されているケースも多いようですが、そちらの「ゲイ」ではなく、オカマのほうの「ゲイ」です。悪しからず。(笑))
「ゲイだあ?」
「ウケ狙いかよ」
と言われそうですが(実際、HPの言葉遣いはカマっぽい口調になってますね)、中身は本物です。
(個人的には、ゲイはちょっとカンベン・・ なのですが(笑)、FXの優秀なノウハウ&ツールが頂けるのなら話は全然別です。)
作者は自称ゲイの、FX業界きっての異色プロトレーダー、「もってぃー」氏。
見た目には前述の通り、 うぉ という感じなのですが、その見た目とは裏腹、、
ゴゴジャンTV、ラジオNIKKEIなどに出演。
発行部数7万部を超えるFX情報誌FX攻略.com(私の愛読書です)で連載実績を持つ超実力派トレーダーです。
例えば、FX攻略.com2018年11月〜連載の「もってぃーのお悩み相談」では、トレーダーが誰でも悩みそうな事柄をピンポイント、親切にアドバイスしてくれています。
やたら難しいことばかりを書く筆者も多い中で、もってぃーさんのコラムは びんびんハートに響く、って感じです。
(項目3に関連。そこでは僕は「FX界の池上彰」という表現をしています。)
ツイッターでも精力的に活動され、僕もフォローしています。
(もってぃーさんのアカウントは←こちら)
あと、こちらが日経CNBCのインタビュー記事。
前編・後編に分かれ、もってぃーさんがFXのプロになったきっかけや動機、トレードスタイルについて話されています。
この業界では有名人と言えます。
これも、いつもブログやメルマガに書いているのですが、、
この種の有名人が出す教材というのは、基本、信用できます。
なぜなら、ヘンな教材を出して世間の信頼を損なうと、自分のFX界における信用を落としてしまうからです。

ゲイスキャは、ローソク足を使わない1分足スキャルツール&ノウハウ。 ↓
クロスリテイリング(株)さんは「スキャル系がお好きのようで、今までにも、トップページ左カラム(スマホでは下段)にも見られる数々のスキャル系商材を出してきました。(グループ会社のものも含む)
が、特に1分スキャル分野では、僕的にあまり、これは、というものはありませんでした。
1分スキャルというのは、メリットもあればデメリットもあります。
大きな変動に比較的関係なく、短い時間に決着をつけられる、またポジションを翌日に持ち越さなくてよい − などがメリット。
デメリットは、値動きのノイズに翻弄されやすいこと。
特に初心者様のケースに多いですが、決して簡単なものではなく、かえって長い足よりも難しいものです。
なので、当然攻略ノウハウも難しくなるわけで、ぱぱぱっ と稼げるといった類種のものではないと思っています。
しかし、上述の通り、このプロダクト - ゲイスキャFX は、良いです。
基本手法はトレンドフォロー。
王道です。
柱となるロジックは以下の通り。
ゲイスキャFX 1つ目のロジック
最大の特徴がこれ。
ローソク足を使わない。
(注 : ローソク足とは → 4本値(始値・高値・安値・終値)を使用してローソクの形に表したチャート。FXの他、株など、多くの相場の値動き表示に使われる)
氏によれば、ローソク足というのは、情報量が多すぎる。
陽線、陰線、実体、ヒゲ、始値、終値、安値、高値、、 カラカサ、トンカチ、大陽線、大陰線、十字架、、
よく聞く言葉が沢山ありますが、これがトレーダーを迷わせる元だと。
特に初心者様には。
そもそも統一感がないため、相場の方向性がつかみにくいという結果、ローソク足の色々な動きで、ダマシにはまりやすい。
そこで、もってぃー氏が使用するのが
ラインチャート
終値だけをつなげて、折れ線で示したチャートです。(下の動画イメージ参照)

ラインチャートはゲイスキャの骨格を作るインディケータ。
ローソク足比べ、1本の線で相場の動きを表してくれるので、視覚的に相場の方向性が把握しやすい。
そして、ここが重要だと僕は思うのですが、
ローソク足よりも余計な情報が少ないため、値動きに惑わされにくく、展開の早いスキャルピング − 特に1分足スキャルと相性が良い。
ゲイスキャFX 2つ目のロジック
(ちょっとここから、一部難しい言葉も出ますが、ユーザーはややこしいことを考えず、「赤色の線」とか、「青色の線」とか書いてあるマニュアルに従ってやってればOK。ゲイスキャFXはそういう難しいことを取り込んでソフト化しています。)
2つ目の柱は、マルチタイムフレーム移動平均線 (注)です。
(注 : 移動平均線とは → ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したもの。その日を含めた過去何日間かの価格を毎日計算するため、平均値が移動していくことから、移動平均と呼ばれる。「マルチタイムフレーム移動平均線」は、その異なる時間軸のもの。)
1分足のスキャルはスピードが命。
なので、移動平均線の中でもより直近の値動きを敏感に察知でき、1分足相場と一番相性が良いEMA(指数平滑移動平均線)(注)を使用します。
(ネタバレになるので、一応、どのEMAかは伏せておきます。すぐに分かるとは思いますが。(笑))
(注 : EMAとは → 3種類ある移動平均線の一つ。3種は、SMA(単純移動平均線)、EMA(指数移動平均線)、加重移動平均戦(WMA)だが、普通は前者2種がよく使われる。ざっくり言うと、EMAは直近の値動きを重視する移動平均線で、ゲイスキャFXに向いていると言える。)
3つ目
ゲイスキャアロー。
これがサインツールになります。
基本は、押し目・戻り(注)を1分足で狙っていくものです。
これは、「グランビルの法則」を根幹にしています。
グランビルの法則自身は50年前からある超有名なロジックですが、移動平均線と価格の離れ方や方向性を見ることで、その後の相場の動きを予測します。(詳細は、項目8 関連コンテンツ欄参照)
8つのパーンがあるのですが、これを人間が判断していくのはプロでも難しいと言われています。
これをこのゲイスキャアローが自動で判断してくれるわけですね。
さらにゲイスキャアローには、ボラティリティの低い相場(注)を判別して避けてくれる機能があります。
これがトレンド場面を狙い撃ちした高い勝率を生み出すという寸法です。
ここ↑のところ大事な機能ですので、要チェック。
(注 : ボラティリティー(Volatility)とは → 価格変動の度合いを示す言葉で、「ボラティリティーが大きい」という場合は、価格の変動が大きいことを意味し、逆に小さいと言う場合は、価格変動が小さいことを意味する。 レンジ相場とは → 決まった範囲で値が変動をする相場のこと。「往来相場」とも言う。)
そして、サインはリペイント(注)なし。
(注 : リペイントとは → サインが表示されるポイントが書き変わること。一番都合の良い場所にサインが勝手に移動し、実際のエントリーポイントと違う場所に書き換わってしまうことがある。)
また、エントリーサインの他、
・エントリー準備サイン
(トレンド初動が発生しそうな前兆を教えてくれます)

↑ このエントリー準備サイン、、 思った以上に重宝しますヨ。特に、忙しい時に。
・決済サイン(注)
(注 : 決済サインはポジション保有時にのみ点灯します。ただし、ポジションの保有がなくてもインディケータの設定を変更することで点灯させることが可能。方法はユーザーサイトに記載されています。)
・トレンド転換サイン
があります。
勿論このサインをメールで教えてくれる機能もあります。
サインは結構出ますが、それを全部エントリーしてしまうとダマシに会うケースも多いので、他教材同様、サインを識別していく必要があります。
(ちなみに、項目3の「私の所感」にも書いていますが、、サイン通り盲目的にエントリー・決済していいツールは 世の中にありません。)
ただ、ゲイスキャFXは、判断する項目が客観的かつシンプルに絞り込んでありますので、初心者様でも実践しやすく、再現性が高いと思います。
他、仕様をあげておくと、、
推奨通貨ペア |
ドル円(USDJPY) |
---|---|
エントリーチャンス | 大体、70回/日。(月約1400回) |
ポジションの保有時間 | 大体5分〜10分くらい |
リスクリワード(損益比) | 1:1か、1:2くらい |
動作環境 |
【OS環境】
他、詳細は作者HPをご参照願います。 |
ユーザーサイトの内容項目は下記の通り。他の教材と比べても非常に濃い内容です。
基本講義 |
学習の進め方 |
---|---|
リアルトレード動画 |
●基礎ロジックのリアルトレード |
フローチャート | 基礎ロジック・応用ロジックの描くフローチャート(早見表) |
特典 |
トレーニングVol.1 高値・安値の裁量トレーニング(課題編&解答編) |
他に、マニュアル・資料などが丁寧に添付されていて、また、「お悩みを解決する」ためのフォローアップ体制も充実しています。(HPにも詳細が掲載)
ユーザーのコメントにも丁寧に返信されています。
インストールは実に簡単です。
ユーザーサイトにログインすれば、丁寧な説明があります。
FXの情報商材の中には、ややこしいものもあるのですが、ゲイスキャFXは超初心者様でも対応できるよう、よく作られています。

生(なま)ゲイスキャチャートを使ってリアルオペレーションを確認 ↓
では、ゲイスキャFXのリアルなトレード画像に沿って実際のオペレーション等を述べていきましょう。
トレードチャートは上記のように、水平3画面に分かれます。
上には項目1で述べたラインチャートと移動平均線、下に2つのオシレータ系(注)インディケータが2つ並びます。
(注 : FXのテクニカル指標には、大きく分けてトレンド系とオシレーター系があり、オシレーター系は相場の「売られすぎ・買われすぎ」を判断する指標。)
それで、ここからがこの教材のキモになってきます。
ロジックは基礎編と応用編に分かれます。
まず、基礎編です。
上半分に見えるようにサインが沢山出ていますが、当然ながら、盲目的に全部エントリーしては勝てません。
ストキャスティクス(注)でフィルターをかけていくのですが、それは曖昧なものではなく、
(注 : ストキャスティクスとは、上記オシレータ系指標の一つで、一定期間の価格のレンジの中で直近の終値が相対的にどのレベルに位置するかを見るもの。)
●が●より上に位置している
あるいは、
●が xx(数字です) より上か下かを確認する
といった、初心者の方でも デジタルに判定できる ようになっています。
だから再現性が高いのです。
下記のチャートを見てください。私の実際のユーロドルチャートから、ランダムに拾ったものです。
上のルールにのっとると、”1”と”2”のサインはエントリー適合。
”3”のサインは2つともエントリーしてはいけない」サインとなります。
これはゲイスキャ基本ロジックに忠実に従ったもので、結果的にその通りで利益が取れていることが分かると思います。
ちなみに、白い矢印はエントリー準備サインで、こういう「心構え」をさせてくれるところもありがたいです。
決済・損切の際もユーザーサイトに書かれた同種の判定処理を行っていきます。
応用編はこれに、マルチタイムタイムフレーム環境分析によるポジション保有ルールや、ある一定の要素(すみません、ネタバレになるので伏せます)による決済ルールなどが加わります。
これら基本編、応用編、ともに、ユーザーサイトで 「フローチャート」 が公開されており、これが非常に役立ちます。
印刷して机の上に置きながら実践すると、良い実践環境ができると思います。
読者様で「勝てない」という相談を受ける方の中には、上記のフィルター処理をしっかり出来ていないケースも見受けられますので、じっくりと自分のものにしましょう。
ゲイスキャFXの所感としては、上記の通り、1分足スキャル分野ではトップクラスの品質だと思います。
ユーザーサイトの基本通りにやっても6〜7割位の勝率はあるのではないでしょうか。
実際私も良い成績が得られています。
ラインチャートとマルチタイムフレーム移動平均線をオリジナル視点で融合。
さらに、「グランビルの法則」という古典的、普遍的なものをサインツールとして最新の現代ITプログラムに取り込んでいるところが秀逸です。
応用編ではマルチタイムフレームで長期足の方向性を確認していくので、非常に理にかなったロジックと思いました。
印象的には、、
上記のようにサインにフィルターをかけていくので、実際にトレードするのはそれほど回数が多くないと感じるかもしれません。
(サインの数が多い、というレビュアーもいますが、フィルターのところの扱い方で見解が変わっているものと推測します)
まあ、逆にそれが精度の高さにつながっているのだと思います。
ユーザーサイトも、初心者様にも易しくするために、基礎講座からきちんと解説があります。

ここ ↓ がゲイスキャFXトレードの注意ポイント!
注意点としては、上記「ゲイスキャFXのサイン」欄にも書き、メルマガなどでもとりあげていることでなのですが、、
あらゆるステータスに完璧に対応するインディケータソフトは世の中に存在しません(物理的に無理です)。
なので、こういうゲイスキャFXのような優秀なツールを最大限に生かしながら、最終的には、下記のような目標を設置しておくべきと考えます。
(ドラゴン・ストラテジーFXの私のレビューより抜粋) ↓
(略)
最終的には、トレンドを把握する大局観(ファンダメンタルを含む)、通貨ごとにマルチタイムフレーム分析を行えるスキル、エリオット波動の考え方、サポレジラインの取り扱い、などなど を含めたトータル裁量判断を入れてトレードするのが理想です。なので、最終目標はそこに置いてください。
例えば、ゲイスキャFXでは決済や損切りのところなどに裁量の余地があります。
ここについては教材の方でも親切なレクチャーがあります。
とにかくまずはユーザーサイトに登録、各ロジック解説やQ&A欄をよく見て、読んで、自分のものにすることからスタートですね。
そして、ゲイスキャFXは「1分」スキャルであるという性質上、他の長い足の時よりもプロダクトのサイン(フィルターを通したもの)に従う比重を高めても良いかもしれません。
それだけサインの質が良いということもあります。
(いや、、 実際、サイン(フィルターを通したもの)だけでトレードしても相当行けると思います。サインのみでトレードした勝率は全教材中でもトップクラスではないでしょうか。)
(この他、ゲイスキャFX実践の中で、
・マニュアルには書いていないけれど、実践したほうが良いと思うこと
・実践ならではの気づき・注意点
・表には出てこない、ゲイスキャFXの利点と活用法
については、紹介者特典の、『ゲイスキャFX 実践レポート 最新版』 に書いています。)
そういう姿勢で、プロダクトに全面依存せず、良いところをいいとこどりして、最大限活用していけば、このゲイスキャFXは、一生もののツールになると思います。
( それに関連して −
アフィリエーターの中には「勝率を90%以上にする特典」とか平気で書いているケースがありますので、要注意です。
サイトやメルマガでもよく書いているのですが、もしそんなものがあれば、ロイターニュースで世界に発信され、世界中から注文が殺到するはずです。
バイデンやプーチンも「オレにもくれっ」と言うかもしれません。(笑)
そこらじゅう億万長者だらけになり、FX業者がつぶれまくって、逆にトレードができなくなるでしょう。
素朴な話です。 )

↑ ネット上にはこの種の話がよくあるので注意しましょう。

ゲイスキャFXに限らず、ツールを盲信することなく、と言って完全否定するのではなく、上手に付き合っていくと良いことがある − ですね。ネット上には賛否両方が溢れていますが、これが真実のところだと思っています。
PS1.
個人的には、特に、
通貨の強弱
判定を加味すると勝率が増すように思います。
情報教材の「1秒スキャルFX」や「マーケティングFX」をお持ちの方は、通貨の強弱をリアルタイムで測るツールがあります。
(1秒スキャルFXの通貨の強弱判定ツール − マックスジャッジメント↓)
PS2.
ゲイスキャFXユーザーサイトのQ&A欄には非常に重要な内容が書かれていますので、実践時には必ず熟読されることをオススメします。
下記はユーザーサイトQ&Aにある項目について、私がその質問内容で大事だと思った部分をピックアップしたものです。
私が特に重要だと思ったところについて、★ 印を入れました。
Q 損益の計算方法について
Q 早朝、昼、夜など、特定の時間しかトレードできない方へ
Q トレードをする推奨の時間、避けるべき時間について ★
Q 推奨の通貨ペアについて ★
Q トレードするまでの一連の流れ、まとめ (初心者様用)
Q 雲の厚みとゲイスキャFXの関係
Q ヒドゥンダイバージェンスの扱い
Q スマホでゲイスキャFXを利用する環境について
Q MT4で3日以上過去にさかのぼって表示する方法 ★
それではここで、実際の実践チャートを使ってゲイスキャFXのトレードイメージを掴んでみましょう。
私の所感についても。

リアルチャートで本番練習。
ケース1
私の EURJPY 実践チャート ↓ から。
やっぱり1分スキャルはテンポよく行けるのでいいですね。 (^^)
大きな2番の7件のショートエントリーサイン、これらはゲイスキャFXルール通りに総取りです。
番号3のサインはルール上微妙なところなのですが、入っていたら損切りになっています。
番号1と、番号4のショートサインは完全にゲイスキャのエントリールール外です。
ケース2
これは典型的なゲイスキャFXの利確風景ですね。
ポンド円はボラティリティも大きく、ゲイスキャのようなスキャルピングに向いている通貨ペアと言えるでしょう。
ボラが大きくて怖いという方は最初ロット数を下げればOK。
ケース3
下図です。
逆指値で損切りを入れ、少しサインより遅れてエントリー。
このケースはAUDJPYなので、姉妹通貨ペアであるニュージーランドの動きなども見ながらやれればベストです。
上に書いたように1分足なので、(ファンダメンタルズ(注)よりも)ツールへの比重(ツールに頼る比重)を高めても良いと思います。
(注 : ファンダメンタルズとは → 所謂、実体経済。その分析はファンダメンタルズ分析と呼ばれ、FXではよく、チャートの指標等から統計学的に分析を行う「テクニカル分析」と比較される。)
が、やはり、高速道路を走っていても道路の外が全く見えないと不安に感じるのと同様、ファンダメンタルズも意識に置きたい − というのが私の意見です。
これもきっちり決済サインに乗っかって利確。
今回は逆行せずきちんと利確できていますが、相場は生き物。
ツール通りに行かないこともあります。(項目3の「注意点」に書いた通りです)
その場合、損切りは経費だと割り切って淡々と処理するマインドも重要です。
ケース4
チャートを見ると、ポツンとサインがあり(笑)、あれ?少ないな、と思われるかもしれません。
まあこれはたまたま少ないところに当たったので・・・。
実際にはケース2のようなイメージでサインの出るイメージです。
ただ、上にも書いたように、(フィルタ後のサインは)そんなにバンバンサインが出るというプロダクトではないのは確かです。
それだけ精度が高いということで、ダマシサインがバンバン出るプロダクトに比べてダンチに良いです。
フローチャートに沿って機械的にエントリー、決済(サインも出ています)。
機械的に利益確定です。
上で触れたように、「ストキャスティクスの●が●より下に位置している」、「●がxx(数字より上にある」 と、セオリー通りにトレードしています。
ケース5
このケースは僕の好きなユーロドル。 (^^)
姉妹サイトにも書いていますが、ユーロドルはわりにオーソドックスな動きをするとともにボラティリティも出やすいので。
あとファンダメンタルズをケアする割合を、豪ドルなどに比べ増やしたほうがいいかもしれませんね。
ユーロ円、ユーロポンド、ポンドドル等の動きで、USドルの傾向をつかみます。
4時間足と1時間足で角度をチェックする(下側のチャート)「応用ロジック」も使います。
それから判断して、エントリーに自信がある局面なので、損切りはいつもより深めに。
ここで、セールスページにはさらっと書いてあってなかなか気づきにくいゲイスキャの利点があります。
それは購入者に送られてくる ”オンラインセミナー” です。
例えば、以前の例で言うと、『令和相場』を攻略する無料オンラインレッスン』とか。
これはこの種の教材にはよくあることですし、「あ、あれね。」という感じなのですが、ゲイスキャFXのこれはなかなか良いです。
中上級者だけではなく、初心者にもきちんと易しく解説してくれるこのセミナーは貴重だと思います。
ちゃんと事前に「事前質問フォーム」で聞きたいことを受け付けてくれます。
何事もそうだと思うのですが、初心者にも分かり易く、かつ、中上級者にも有益、というのは簡単そうでなかなかできないことです。
あの池上彰さんの解説がとても人気があるように、全てを完全に詳細に分かっていないとこれは難しいのです。
さすがラジオや雑誌など、マスコミでプロのFX講師として活躍されているもってぃーさんだからこそできることだと思います。
FX界の池上彰 − と呼んでみたいです。(笑)

ゲイスキャFXの隠し味と言えます。 ↑
読者様から、
「スキャル系をやりたいのですが、ゲイスキャFXか、1秒スキャルFXか、迷っています。」
という質問を受けました。
(1秒スキャルFXとは、このサイトでも推奨している5分足系スキャルピング攻略ツールです。詳細は左記をクリック。)
なるほど、その迷いはもっともだと思いましたので、ここで、私が回答した内容をシェアしたいと思います。
ゲイスキャFXの理解の助けにもなると思います。
vs
結論から言うと、
どちらも優秀なツールなので、甲乙つけ難いけれど、、
ご本業などで時間があまりとれず、仕事の合間などにトレードしたい方は、1分足のゲイスキャFX、
わりに時間の余裕のある方は1秒スキャルFX −
です。
プロダクトの中身は、トレンドフォロー型ツールであるところは同じですが、当然、全く違います。大きく違っているポイントは、
ゲイスキャはラインチャート。1秒スキャルは平均足(注)。
vs
(注 : 平均足とは → 平均足とは、4本値(始値終値高値安値)の平均値を利用してローソク足を描画することで、通常のローソク足に比べて値動きの傾向を分かり易くしたもの。通常のローソク足に比べて上昇トレンドでは陽線が、下降トレンドでは陰線が連続して発生するのが特徴。)
1秒スキャルFXのサインツールは購入後のオプションとなっている(有料)
1秒スキャルにある通貨の強弱判定ツールはゲイスキャにはない
僕は両方使っていいとこどりをしています。
(このあたり詳しくは、関連記事、ゲイスキャFXと他時間足ノウハウとの関連性参照)
ご予算等に余裕のある方はそうされるのも一策だと思いますが、、
う〜〜ん、甲乙つけ難い・・・ (笑)
もう一つ。
ゲイスキャFX と、5分足系の優良プロダクト、ドラゴン・ストラテジーFX(ドラストFX)の比較を行ってみます。
比較というのはお互いのプロダクトの理解に役立ちます。
vs
この2プロダクト、、 コンセプトが似ています。
マルチタイムフレームで大きなトレンドの方向をつかみ、短い足(ゲイスキャは1分足、ドラストは5分足)を使って押し目・戻りでエントリーするところ。
ローソク足を使わないところも似ています。(ゲイスキャはラインチャート、ドラストは平均足)
ローソク足の判断を惑わす要素をできるだけ排除しようという考えが一緒で、同意できます。
問題は大きなトレンドを捉えた後のエントリー精度の部分なのですが、個人的には少しゲイスキャの方が上に感じます。
やはり複数の指標の総合判断ロジックが優れているからでしょう。
ただ、1度のトレードでのホームラン率(上記ドラストのレビューではこういう表現を使っています)や、大勝時の獲得pipsはドラストの方が上。
あと、個人的にはドラストの決済ロジックが素晴らしいと思っています。
実は、場合によっては、ゲイスキャ使用時もドラストの決済を使ったりしています。(ドラストを1分足で表示して)
1分スキャルのゲイスキャのほうが時間の余裕のない方に都合いい − という点は、上述の1秒スキャルFXとの比較のケースと同じです。
まあ、、 両方、その人の相性で使いこなせばいいトレード環境ができると思います。
関連コンテンツ:
成果を挙げるために必要なチャート分析|第23回 移動平均線、グランビルの法則 etc.
「グランビルの法則」売買サイン8種類の見方・使い方を図解入りで解説!
ゲイスキャFXで勝てないという方に 【他時間足ノウハウとの関連性】
「絶対負ける君」他に関する記事 : ゲイスキャFXは ←こういうバイナリー等にも応用できる
作者からの動画集です。
全部見るのは大変かもしれないので、これはと思うものをピックアップして視聴して頂ければ、教材の理解の助けになると思います。
【予告】相場をATMにした"世界一ワガママなFXの稼ぎ方"
【1】金融大国マカオに最強◯◯トレーダー、現る
【2】FX初心者でも月収800万円!?新発想1分足スキャルの正体
【3】3つの最終兵器も!もってぃーのFX講義がついに解禁!
【4】日本人トレーダーの稼ぎ方を変えるプロジェクトの全貌
・Q&A動画
・オンライセミナー録画版
・FX初心者スタッフゆんゆんの実践トレード映像を公開!
・ゲイスキャFXの魅力を語り尽くす、注目の「女子会」です!!
・臨時オンラインセミナー録画版
・緊急収録!もってぃーさんからあなたへ最後のメッセージ。
この項では、読者様から私宛送られてきた質問と、その回答をシェアしたいと思います。
(作者のページのQ&Aなどに載っている同様の内容のものは省略してあります。それらについては作者HPをご参照ください。)
Q1:
伊藤さんは、紹介者特典などを見ると、ファンダメンタルズも重視されているようですが、1分足のゲイスキャFXについてもそれは同じなのでしょうか?
A1:
ファンダメンタルズの重視度はトレーダーによって違い、プロによっても重視する人としない人がいます。(全然配慮しない、という人は少ないと思いますが)
特に欧米のトレーダーは重視する人が多いようです。
私は「結構重視する派」です。ただ、ゲイスキャのような1分スキャルでは、スイングトレードなどに比べ、確かに比率は少ないかもしれません。
特にゲイスキャFXはテクニカルのロジックがしっかり確立していますので、ファンダメンタルズ意識の割合を下げてもよいかと思います。
Q2:
ゲイスキャFXはバイナリーオプションにも使えるのでしょうか?
A2:
はい、使えると思います。
というか、ひょうっとしたら、そこいらのバイナリー専用ツールより優秀かもしれません。
手法としては、ゲイスキャFXでエントリー判断になったとき、これをバイナリーオプション業者の時間エントリーに合わせていきます。
バイナリーオプション業者の時間エントリーは、1分バイナリーから長いものまで、業者によって様々のパターンが用意されていますが、サインと、満期時に勝てるエントリーのタイミングを捜すことになります。
何回かお金を投資せずにシュミレーションすることによって、最適のタイミングが次第に分かってくると思います。
Q3: (番外編的なテーマです)
もってぃーさんの出稿されている雑誌、”FX攻略.com”はネットでは見かけるのですが、街の書店で買うことはできるのでしょうか?
A3:
大きな書店なら置いてあると思います。税込み750円です。
私は年間継続購読で郵送契約していて、若干安くなっています
Q4:
バックエンド商材があると聞いたのですが・・・
A4:
はい、あります。でもかなり高額です。内容的には悪くないようですので、これはという方は参加もありでしょう。
僕はゲイスキャは最初の教材で十分と思ったので、参加していませんが。
次に、ブログやメルマガの読者様、そしてから私の勉強会のメンバーの口コミ・つぶやき(ツイート)を、ポジティブなもの、ネガティブなもの、ひっくるめてシェアしたいと思います。
それぞれの下に私のコメントを書いています。(口コミ・つぶやきは、原文そのものではなく、「趣旨」を書いています)

赤裸々な意見を掲載します。こういうのが皆様の欲しい情報かもしれませんね。
TW
サイン通りにやると、どうかな、勝てるのかな??
私のコメント:
まず、サインだけではなく、きちんとマニュアルにあるフィルターを通しているかどうか、要チェックですね。
そして、やはり裁量を入れる必要はあると思います。(内容は上に書いた記事参照)
TW
申し込み後出てくる追加ツールは買う必要ないと思うね。
私のコメント:
上のQ&A、のQ4に書いた通りです。人それぞれのご判断だと思いますが、私は買ってないです。
TW
セールスページの煽(あお)り、、 強すぎんぞ。
私のコメント:
クロスさんですから・・・(笑) 重要なのは煽りに惑わされず、良いものを悪いものを冷静な目で判断することだと思います。
私も、いい教材なんだから、煽る必要はないと思いますが。。
TW
損切りまで長すぎるような気が。。
私のコメント:
決済・損切りに関しては、私は独自のルールでやっています。(紹介者特典に記載) ここはご自身のやり方でもよいと思います。
TW
他の商材に比べるとかなりマシだと思うけどね。
私のコメント:
はい、私も良い商材に属すると思います。ただ、無条件に、盲目的にサインに従うのではなく、しっかり裁量を入れるのが大事であることは上に書いた通りです。
TW
もってぃーさんも、他の会社から出したほうが良かったんじゃねえの?
私のコメント:
まあ、そこは色々あるんでしょう。。。(笑)

このページもいよいよエンディングになりました。ゲイスキャFXのレビューについて、まとめを行いたいと思います。
さて、、 いかがでしたでしょうか?
ゲイスキャFXは非常に優秀なツールです。
しかし、サインに従って何も考えずにやって勝てるものではなく(繰り返しになりますが、サインに従って何も考えずにやって勝てるツールは世の中に存在しません)、やはりケアすべきところはする必要があるということですね。
でも、ゲイスキャFXは他のツールと比較しても裁量判断を必要とする部分が少なく、再現性の高いプロダクトであることはこのレビューで書いた通りです。
全面依存することなく、でも、しっかりとした(ゲイスキャFXへの)信頼を持って取り組めばきっといいことがある − これを最後の言葉としたいと思います。
皆様のご成功を祈ります。